リバティFergusを使ったラビットートが完成 ☆彡

縦横比を変更して
新生ラビットートができました　＾＾



やっぱりこっちの方がカワイイ～　(≧∇≦)

自己満足しています（笑

よりウサギ感（？）も増したかな？

前面にはサークルレースとオリジナルタグ



無地部分はしっかりとした厚さのあるネル生地を使っています



底マチは８センチです

背面はピンクのコーデュロイを合わせて♪



バッグの開閉はマグネットボタンにしました



マグネットボタンは切込みを入れるので
内布は部分的に接着芯を貼って補強してあります
＋
マグネットの力で引っ張られるのを考えて
グログランテープを土台に入れました

内ポケットはそれぞれ深さ違いになっています

前面は10センチ×２部屋



カードケース・ティッシュなど浅いものがピッタリ入ります

背面は15センチ×２部屋



ペン・手帳・スマホなど
深さのある物の指定席はこちら　＾＾

イメージ通りにできたので
このパターンで販売用にも追加しますネ

＊　サイズ　＊
縦25　×　幅30　底マチ8
持ち手の長さ　わの状態で40　（単位：センチ）
今日の作品は１月末オープン予定のATELIERyu*yuで販売します

布合わせをテーマに、ハンドメイドの布小物やバッグ
編み小物、革小物
１００円リメイク、ラッピングやインテリアなどなど
合わせるものが布であればジャンルは何でもＯＫ♪
↓

布合わせを楽しむハンドメイドな時間


ホビーラホビーレ

＊

先日もちらりと書きましたが
このタイプ（本体と持ち手がつながったデザイン）のバッグは
作るのに一工夫が必要になります

普通に中表にした状態ですべてを縫い合わせてしまうと
あれ？ひっくり返らない～！？
という事態に陥ってしまうんです
経験者は語る　＾＾;

今日は自分の覚書も兼ねて
作り方を紹介してみますね

この状態までは中表でOK



持ち手の内側～バッグ上部をコの字に縫い合わせたところで
返し口から表に返します

↓

返し口から持ち手を引っ張り出し
持ち手の外側を地縫いします



持ち手の上部～付け根までを２回に分けて縫い合わせます



この時に地縫いしている内側に
持ち手が半分入っている状態になっています

↓

縫い終わったら返し口から持ち手を引っ張り出して
表に返します





これで手縫いなしで持ち手が出来上がります



持ち手だけだとわかりにくいかも知れませんが
シュシュのような【わっか】を縫うときと同じ要領です　＾＾

今月は冬生地だけで作るので
また次回
春生地で作るときもこれを見れば作り方を思い出せるハズ

未来の自分へのメッセージでした（笑

ハンドメイドだけでなく
お料理ネタもあって楽しめます♪
私の好きなトラコミュの１つです＾＾

『かわいい』と『おいしい』手作り。

＊

夢を叶える手段の１つとして
ランキングに参加しています

今年も私の夢を
一緒に応援して頂けると嬉しいです　(u_u*)

　　　


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