「コンシエンス」というと、またインターステラーにリンクするのですが(最近観たばかりなので)
この物語の中で、使命、家族への愛、愛する人への想いなど、
それぞれの信念や感情がどのように言動に反映されているか、
というところをみるのもとても面白かったです
映画の中で、訪れる星を選択する際、
主役の男性が自分の家族への想いを意思決定基準にしているのに対して、
他のクルーが家族のことよりも人類全体のことを考慮して決めるべきだ、と主張するのですが、
"I'm thinking about my family and millions of other families."
と、要するに、自分は家族のことを考えているからこそ、他の家族のことも考えられるし、考えているというわけです。
そして地球へ帰る燃料を常に計算しながら判断を行っている。
でも最終的には、愛によって判断しようとしたクルーの選択が正解だったし、
この男性も真の愛によって娘と地球を救うことができたという。
コンシエンス(良心)というと、何が道徳的に正しいのか人の見解が食い違うこともあり
それを議論し、検討していくことは大切ですが、その根子が愛とつながって全てが可能になる
と、このサイエンス映画は伝えているようですね。
やっぱり最後は愛、Just Love、ジャスト・ビコーズということで
最近ちょっと運動不足気味なので、Wakaさんのさわやかな笑顔を見ながらYogaでも。
基本、家の掃除などを本気でやったら特別何かをする必要がないくらい運動量はあると個人的には思っているのですが
たまには気を込めて身体を伸ばしてあげるのも良いかなと (動画を貼っているので良かったらご一緒に)
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