先日、「美味しいそうめんの茹で方」の動画をご紹介してから→(タシット・ナレッジ)
同じ方法で蕎麦を茹でると本当にとても美味しかったので、最近よく蕎麦をいただいております。
麺つゆは昆布出汁のこちらを使用↓ (ダイソーにも置いておりました)
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本日のオークランドはとても良いお天気でしたので、散歩に出かけたついでにまたスーパーマーケットで蕎麦を買おうかなと思っていたのですが↓ (こんなやつ)
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他のことをうだうだしているうちに散歩の優先順位が下がってしまい、結局スーパーにも行かずじまいの1日でした・・・
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何だか今日は鯉の滝登りの映像が頭から離れず、
流れに逆らう鯉の滝登りがなぜ縁起が良いとされるのか?と考えていたのですが、
ググってみると、流れに立ち向かう忍耐強さに因んだ意味付けが色々とされているようでした。
う~ん、エントロピーのことなどを考えていたから出てきたのかな??
基本的に地球上では、物体でも気体でも、高いところから低いところに向かうじゃないですか。
逆に低いところから高いところに行くのは、鯉とか鮭とか航空機とかロケットとか、空気より軽い気体(水素とかヘリウム)とか。
物体がそのエネルギーの流れに逆らって上昇するにはかなりのエネルギーが必要なわけで、
鯉の滝登りは神様のプログラムだと思うのですが、愛を産むには美しい上流へ一瞬踏ん張ってジャンプしないといけないんだよ、と見せてくれているのかもしれない、なんて思ったり。
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人間も身体という実態を持っているので、安きに流れやすいのを食い止めるにはいつもある程度エネルギーが必要なわけですが、理性を発達させていくにつれてそれがだんだん制御できるようになっていきますよね。
政府の進化で例えると、トーマス・ホブスが人間の自然状態は、万人が万人の敵である戦争状態で、放っておくと最後の1人になるまで殺し合うので、革命が許されない絶対権力を持つ政府が必要だとしたのから、
ジョン・ロックの、人間の自然状態はそんなに残虐なものではないけど、人間の生まれながらにして持つ権利「命・自由・財産」を守るために政府が必要で、それを守りきれない政府は革命によって入れ替え可能、となり、
でも人間は自分に有利な判断をしてしまいがちなので、三権分立などでお互いに監視し合わないといけない状態だった(と理解しております)。
そう、意識は自分を守ろうとする働きがあるようなので、放っておくと悪い事態に備えようとネガティブな方向に行きやすく、そして自分に有利な判断を下してしまいがちであると。
要するに理性では欲求に太刀打ちできない部分のある己が見えてきた今、
身体を持ちつつその流れに逆らって進んでいけるのは、「良心」さらに「愛」しかないし、と、そういう「覚醒」のステージに人類は来ているのかも、と思うのですが如何でしょう
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しかもそれらがあれば、楽に逆向きのフローができますし
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