10月13~14日、一拍だけだけど東京の友人二人と一緒に岩手県宮古の陸中海岸国立公園・浄土ヶ浜に行って来た。
一応東日本大震災復興支援ツアーとはなっていて、岩手県宮古市田老地区で説明を聞いた。
まずは13日朝東北新幹線で東京から盛岡へ、そこからJR山田線で宮古の浄土ヶ浜パークホテルへと行くが、これは快速と言う割に2時間かかる予定が、この日は快晴なのに風が強く電車が徐行運転をして、30分くらい遅着になってしまい、何だかお昼を食べ損ねて3時ごろになってしまった。
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お天気はいいし、とにかく浄土ヶ浜と言うだけあってとても美しい景色だった!
昔ここへやって来た霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたそうだ。
ちょっと、今日は時間がなくなった。続きはまた・・・
では、続きを。
翌朝、この辺りは、本州最東端で、本州では一番早く夜が明けるという事で、朝5時40分頃の日の出を見ようと5時起きで頑張った。伊豆の我が家も2階から日の出は毎日見られるが、本州最東端には負けるが~。
でも何とか撮れたかな。
それから、朝風呂、朝食を取り、出発~。
そしてこれから、宮古浄土ヶ浜遊覧船で浜を一周する。
ウミネコががすごかった。ウミネコパンを売ってて、これをめがけて、ものすごい数が後を追ってきた。
ここは、青の洞窟の入り口かな。今回はホントに残念ながら、本日は休業で中には入れなかったが。
この後、浄土ヶ浜ビジターセンターの職員がたまたま我々が1時間半の時間が空いたと云うので、浜の周りを歩いて案内してくれるという。まず展望台に上った。そこにあった、ナナカマドだ。
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良い眺めの展望台。
いい天気とはいえ、水が青緑色で美しかった。
この辺りの岩石の種類を2種。岩石は太古の昔溶岩が冷えて固まり方によって形が違うそう。
柱状セツリだったかな、それと、板状セツリ、セツリの漢字はどうだっけ。これだから、すぐにアップしないとな!
何でも、こんな2種が同居しているのは珍しいとか。
これらの写真は、レストハウス内に展示してある、東日本大震災で被害にあった時の写真だ。
ここは数か月前に改装したばかりで被災したそうで、ここの2階まで津波が来たとか。
申し訳ない、また続きは次回へ・・・・。