晴彷雨読

晴れの日は、さまよい、雨の日は、お勉強

🗻登山日記

2024年11月10日 | 🗻登山

過去の登山日記をリニューアルしました。北アルプスや八ヶ岳に登ってました。

▲赤岳初登頂2002年7月uz  うれしかったなあ。テント泊してました。
▲槍ケ岳初登頂2002年8月uz  赤岳に登れた1月後に登ってました。
▲赤岳,横岳130608uz  赤岳に登った最後です。花の写真が多いです。

🗻高尾山へ

2023年05月17日 | 🗻登山
高尾駅北口 小仏行き 10時12分発は2台

小仏~小仏峠~城山 天狗様が20mほど引っ越ししてました

高尾山方面へ

アヤメ 菖蒲、文目、綾目 アヤメ科
美しく気品があって、美人さんに急に出会ったような感じでした

タツナミソウ 立浪草 シソ科
寄せてくる波をイメージしているそうです

ガクウツギ 額空木 アジサイ科
「空木」とは、茎が中空であるという意味らしいです
もみじ台の南側のコースにて

高尾山頂は巻いて、稲荷山コースからの、6号路を、下りて来ました

🗻高尾山へ

2023年04月27日 | 🗻登山
高尾山口から稲荷山コースへ。

階段がたくさんできてました。山を登りに来てるのに、ただビルの階段を上がっているような…。山道は、段差が大きかったり、滑りやすかったり、転倒する危険もあり…、だけど、それが登山だから…。

さわやかな季節になり、山の中、森の中を歩くのは、気持ちがいいものです。

途中、「オトシブミ」という虫のたまごのゆりかごを見せてもらいました。
オトシブミは、落葉広葉樹の葉を切って、丸めて、その中に卵を産み付け、地面に落としておくそうです。卵からかえった幼虫は、まず、その葉を食べて栄養にするそうです。
だれが、そのような事を教えたのでしょうか。たまたま、そんな事を試してみたオトシブミがいて、うまくいって、それを見た別のがまねしたという理屈なのでしょうかね。「進化論」では説明し切れていないところだと思います。

1時間半かかり、高尾山山頂に着きました。富士山は、ぼんやり見えました。人はそこそこいました。外人さんたちもいました。

帰ります。1号路から、さる園のちょっと先から「悪路」へ。病院の脇に下りて、高尾山口へ。1時間で下りてきました。

▲ シャガ

久々の山歩きだったので不安もあったのですが、無事歩けました。山歩きは楽しい。







🗻高尾山へ

2022年11月12日 | 🗻登山
高尾山口、混雑してました。
稲荷山コース、陽があたっていい気持ち。
高尾山を巻いて、もみじ台も巻いて、東屋で昼食。

一丁平にて



城山、大勢の人が休憩してました。

帰ります。

小仏城山北東尾根ルート、きれいな歩きやすい土の道になってました。杉の森の中は薄暗いのが難点です。
送電線鉄塔を過ぎ、北側には、落葉広葉樹が広がります。
標高446m地点にはベンチがありました。二股に分かれていて、テープが巻いてある木がある右側を下りる事にしました。コンパスは持っていましたが、地図は持って来なかったのが失敗の元でした。左側の、北東へ向かうべきでした。
やがて、踏み跡がよくわからなくなりました。午後3時頃でしたが、杉の森は薄暗く、心細くなりました。眼下に、日影林道コースが見えたので、適当に下りてきました。

キャンプ場の少し上流側に下りる事ができました。本来は、下流側に下ります。

キャンプ場にて

バス通りに出ましたが、バスは混んでいるので、高尾まで歩きました。

🗻高尾山へ

2022年11月03日 | 🗻登山
高尾山口駅は大混雑。

6号路、渋滞。途中から、稲荷山コースへ。以前のぬるぬる滑りやすい道は、木道に変わってた。便利になったのだが、階段をただ登るだけで、登山という感じは薄らいだ。


高尾山頂上は、ハロウィンの渋谷ぐらいの混雑であった(イメージ)。
トイレも列ができてた。

西へ向かいます。

人は減ってはきたが、数多くの人々とすれ違った。

もみじ台のちょっと先

一丁平

城山 ここも大勢の人。

帰ります。
いつもは小仏峠にむかうのだが、今日は、日影林道コース。半分ぐらいアスファルト。かつてはあまり人は歩いていないコースだったが、今日はそこそこの人が歩いてた。

キャンプ場を経て、バス通り。追い越してゆくバスは満員。高尾駅まで歩いた。

高尾山口駅~高尾山~城山~高尾駅で25000歩ぐらい。
ここ数年登山はほとんどしていないので、歩けるか心配だった。数か月前より水泳を始めて、25mを息継ぎなしで泳いでいるので、心肺機能は鍛えられている感じで、足が止まるという事はなかった。ただ、登りは、ももに負担がかかって、ちと辛かった。
今夜、足がつらないといいのだけれど…。

🗻高尾山 登山

2022年02月11日 | 🗻登山
2202年2月11日(金)





稲荷山コース(尾根道 日があたる)、雪解けが始まった春の山という感じであった。
あと20分ほどで山頂という所で、工事中通行止めの標識。6号路(谷筋 寒い)に下りて、ビショビショの川筋を歩いて、階段を登って山頂へ。そこそこ登山客がいた。

12日(土)以降、アイスバーンになる所が出てくるだろうから、要注意!

🗻雪の高尾山へ

2019年12月23日 | 🗻登山

稲荷山コース、30分ほど歩いた所の展望台にて


高尾山頂上にて 富士山が見えた 

積雪は頂上で10cmくらい。登山道は、ぐちょぐちょの所が多かった。軽アイゼンを持っていったが、使わなかった。明朝、アイスバーンになる所もあるだろう。転倒者が続出するかも。

🗻流星を見に高尾山へ

2019年12月15日 | 🗻登山
12月14日(土)深夜、高尾山へ。
真っ暗な中、ひとりで歩くのは恐い。





頂上には、10人くらい人がいた。
風が強く、空気が澄んでいて、星がきれいだった。満月をちょっと過ぎた月がまぶしかった。流星は、2時間で10個くらい見えた。

2時過ぎ、雲が出てきたし、寒いのに耐え切れず、下山してきた。