☆この記事には広告が掲載されています☆遅く訪れた関西の春、桜の花が散らないギリギリのころ一番大きい孫が小学校1年生になった。この7年の間に新型コロナが流行ったり地球温暖化で猛暑になり 各地で最高気温が更新されたり物価があがり 今は円安でこれから先どうなっていくのかと思うが4人の孫たちは時折り重篤な病気に罹りながらも元気に育っていき 娘もその旦那も 親七年生となってたくましく感じる。そしてあっという . . . 本文を読む
☆この記事には広告が掲載されています☆今月某日、三つ年下の弟が亡くなって丸7年経った。七回忌は去年だったわけで、宗教的にはゼロという概念がないから1年ずれるわけだ。この七年間に、孫が4人誕生し、コロナ禍で医療系のパートの仕事は辞めざるを得ない事情があって無職になり、両親はそろって耳が遠くなり、家の周辺も少し様変わりした。 父は、それこそ長男を先に亡くしたショックで七年前は一気に一回り痩せて、髪の毛 . . . 本文を読む
普段、これと言って思い当たることがなくてもなんとなく心がどんよりして落ち込んでいる気持ちになったり面白いことがあったりテレビでおかしい場面をみていると大声で笑えるのに自分だけの時間や空間に一人でいると、無性に孤独感にさいなまれることってないでしょうか。 そんなときは、まず、自分の心のモヤモヤをいくつか挙げてみる。言葉に出してもいいし書いてもいい。思い出すだけでもいい。そのとき、自分の気持ちはどん . . . 本文を読む
自分にとって、生きていくという意味を考えるとき、それは決して楽なことだと思えたためしはありません。社会人になって就職するまで、ほとんどアルバイトなどした経験がなかったので、会社という組織の中、つまり親族や友人など親しい人以外のコミュニティで活動する・発言する・指示に従う・・・・そのような場面で、なかなかうまくやれない自分がいました。 結婚生活が始まってもそれは同様で、『家族』『夫婦』なのに、コミ . . . 本文を読む
長い間、投稿ができずにいました。良くも悪くも後期高齢者の両親の確実な老いと向き合う暮らし、コロナ禍で不自由だった医療機関への受診、他市に住む娘がそんな中で4人目を出産し、私はいまや幼稚園児二人、保育園児一人、ゼロ歳児かつ保育園児一人のはぁばとして、両親と同居している自宅と月の3分の1は娘宅で体調の悪い子とお留守番的な、もちろん娘の産前産後であった昨年夏から秋までの2か月ちょっとは長期滞在していた . . . 本文を読む