幸希子の『あのね』

小学生のとき『先生、あのね』という冊子を担任の先生とやり取りした記憶があります。『あのね』で始まる気づきを綴ります。

鎮痛剤が効かないなんて

2024年05月19日 | つぶやき
              
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先日、ある人から聞いた話。
夜中にふと旦那さんをみたらお腹を抱えてうずくまっている。
       「どうしたの?」
そばで眠っているお子様たちを気遣ってウィスパーボイスできくと
       「zzzzzzzzzz」

どうやらうずくまったまま眠ったみたい。
と思い込んで彼女もまた眠りに落ちた。

明け方、ふと目が覚めて隣にいるはずの旦那をみると
夜中とおなじ姿でうずくまって、今度はうめき声が聞こえた。

       「どした?具合悪いいの?」


歯が痛くてあかんねん!!!!!



ずっと仕事の都合で病院の開いている時間帯に
空き時間がない状態が続いていたそうで
放置していた虫歯が、大暴れしたんだとか。
それでも急には休みをとれない職種なため出勤しなくてはならない。
鎮痛剤を死ぬ気でのんで(薬をのむのが大嫌いなんだって)
職場へ向かい、彼女は彼女でお子様たちを学校などへ送り出し
旦那さんのために開いている歯科医を探しまくった。
ところがあいにく多くのクリニックが休診日に当たる曜日だったから
けっこうな範囲で苦労して探して、夜間でもやってるところをなんとか
みつけて旦那さんに連絡。




会社帰りにクリニックに行き、レントゲン撮ったりね、

初診だからね。帰宅はかなり遅かったんだって。


結果的に、虫歯が進みすぎて神経の奥深くまでだめになっていて
次回、神経を抜く処置をすることになったらしいけれど。
それまでも痛いし、そのあとも痛いし・・・お気の毒です。
その夫妻は、お子様たちの健康には気を付けてきたけれど、
自分たちのことはついつい後回しで結婚してからずっと
歯科医クリニックから足が遠のいていたらしい。
この際、二人とも、口腔内のトラブルを治そうって決めたらしい。


わたしは、二十歳くらいから、毎月1日に歯ブラシを交換すると
決めていて、娘が生まれてからもそれは続いていて、
多分結婚した娘もその習慣は踏襲していると思うんだけどね。
歯を磨くだけでは、虫歯は予防できないわけで・・・
かくいうわたしも、去年の秋に歯がしみる!!と感じて
何年かぶりに歯科医にかかったら、噛みしめすぎによる知覚過敏だった。
応急措置として、マウスピースを作ってもらい毎晩装着している。
面倒だけどね。マウスピースも部分入れ歯用の洗浄剤で
手入れしなくちゃなのだ。




マウスピース用ってのもあるけどね。割高なので(笑)

とにもかくにも、頭痛も腹痛も歯痛もなんでも
急に始まる痛みは困る。そして、鎮痛剤が効かないほどに
患部が傷んでいるときは、昼夜とわずお医者さんへGo~❕
30歳を過ぎたら、自分の身体は自分でメンテしないと。

早く 痛みから解放されますように。


♡♡♡『あのね』♡♡♡
小中高くらいまでは
学校で健康診断があり
虫歯があったら「治しなさい」の紙
もらってくたよねぇ

成人したら 悪いところは見つけてくれる健康診断はあっても
自分で病院に行って治さないとダメなの。
その時 その時が 一番「初期」なんだから
後になるほど治りづらい。

特に人生100年時代 自分の歯で暮らしたいものね。

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