「ソーシャルディスタンス」だの「新たなフェーズ」だのと、カタカナまじりの文字で記者会見をされ、純日本人(語弊のないよう言うと日本語しか意味が分からないということです苦笑)のわたしには、パッと理解が及ばなくて。 コロナウィルス感染拡大防止対策で、一番わかりやすいのが「3つの蜜」を回避するというものでした。密閉・密集・密接を避ける。とてもわかりやすい。なのですが!!!「3蜜を避けるために海にきた」「 . . . 本文を読む
普段は気にしないようにして、顔にも口にも出さない努力をして、ネガティブ思考にならないよう暮らしている。特にいまは、世界情勢が経済的にも生命の危機という点でも危機感に満ちているし、学校がこれほど長期間休校になったり、会社も通勤自粛になってテレビが生放送はニュースだけで、ほぼ再放送のドラマやバラエティを流しているという異常な状態だから。 古来、日本人は、「ことだま=言霊」を大事にする民族であるといわ . . . 本文を読む
新型コロナウィルス感染者数が毎日報告され、それに対処すべく行政がなにをどうするか、国民・県民・市民に何を要請するのか、日増しに状態は悪化し、対応策は後手後手に回っている感が否めない。 そんな中、まるで追い打ちをかけるかのように、暖冬だったツケが予告道理にやってきた。年明け早々、ほとんどの気象予報士さんが「12月暖冬で、クリスマスなのに桜が咲くような年は、4月中旬に季節外れの雪が降ることもあります . . . 本文を読む
世界中が、日本国内のそこら中が、もう新型コロナウィルス感染症・肺炎の危機で大変なことになっている4月、新社会人になる人や進学、新級する人、前年度と変わらず職場に勤めている人、家事専業の人それぞれも、移動制限や外食自粛などライフスタイルに直結する変化を受け入れるしかなくなっている。もちろん、それは自分も他者もウィルスの脅威から逃れるために必要なことであり、国や自治体の呼びかけ、強制、政策に従うのが . . . 本文を読む