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母の日は足早やに過ぎ、大型連休中に会える予定だった娘一家とは会えず
気づけば5月も折り返し。あっという間に梅雨なのかしらと思いきや
まだまだ「四月並みの気温」とか言われる肌寒い日があったり
5月は何と言っても『五月病』に凝縮されるように、心身ともに影響を受ける。
最近気になったワードに「老害の人」というドラマがNHKでやってるんだけれど、「老害」に対して「若害」という言葉が存在するらしい。
なんでも縮めて言いたい日本人のクセで「コスパ」「タイパ」「スぺパ」とか
それは知っていたけど、「若害」は初めて知った。
入社したばかりの新人が「思っていた職場と違ったから」という理由で退職願を出すとき、昭和・平成を生きてきた人間には「書面をしたためて提出する」が
当たり前であり自らしたためるのが礼儀とも思ってきた節がある。
それが令和時代の若い人は、お金を払って代行業者に「退職したい旨伝えてもらう」依頼をして済ませるんだとか。
気に入らないバイトや契約派遣とかも、何も言わずに現場に突然来なくなり、給料未払いであってもかまわないから「辞める」ことを優先してしまうのは
『とんで』しまうというらしい。
わたしは年齢的にも「老害」を指摘される側にいるけれど。
「若害」なんてものはいまのところ経験したことがないので
ちょっとつかみどころがない気がする。
でも、確実に世の中は価値観の変容があり、効率優先の若い世代と
プロセスも結果も大事という中高年世代のモノの捉え方が違ってきたんだなぁと思わざるを得ない。
そんなことを思いながら、このところの天候不順というか
『大気が不安定』のせいで、もっぱら辛いのが腰痛と片頭痛だ。
もともと腰に爆弾を抱えている。ヘルニアの手術もしたけど
完治には至らず新たな場所でヘルニアが出現していることは10年以上前から把握している。
そして、この歳になって眼精疲労や低気圧、曇り空による視界の悪さなどで
頭痛がひどく、日によって痛む箇所が移動するから、片頭痛なのかな?って
勝手に自己診断してしまっている。
マジックテープで段階的に二か所、三か所で留めることができるものは 装着、脱着が楽で重宝します。 固定装具として術後に作ったコルセットは トイレの時は大変だし 寝るときは外さないといけないし 意外と簡易なものが使いやすいwwww | 腰痛ベルトはいろんな種類があるけど、大きなベルトで包み込み、
ロキソニンは、整形外科でも処方されたし心療内科でも処方されたけど
なかなか「パッ」とは効かないというのか いや、むしろ効いてるはずなのに
それよりも自分のメンタル面のダメージが大きいと薬の効果効能に負けてしまうのかもしれない。
なので、わたしは普段からロキソニンを「お守り」としてピルケースに入れて持ち歩いている。
我慢できなくなる前に飲んだらいいんだし!!!
このおまじないは案外有効なのだ。パニック発作が頻発していた時期も、
抗不安薬とかを常に持ち歩いていた。発作が起こらなくなってからもしばらく
お守りとして持ち歩いていた。安心感が違うんだと思う。
昭和~平成~令和と時代が進み、医学の進歩も目覚ましく
メンタルヘルスに対する第三者の感じ取り方も大きく変わってきたと思う。
わたし自身、発症当時は家族から「口外しないでくれ」と言われたし
心療内科にかかっているとわからないようにしてほしいとも言われた。
職場でも理解されなくて、病名についての解説ビラなど持って行っても
「なんで家族でもない私が同僚というだけで理解を求められるの?」と
反対に責められたこともあった。
それを思うと、今は病気病名も認知度が上がり、それ故に暮らしがうまく成り立たないということにまで思いを寄せてくれる人が増えた気がする。
♡♡♡『あのね』♡♡♡
真面目で頑張り屋さんな人ほど
弱音を吐かないから
とことんまで我慢して
倒れるまで自分の状態に気が付かなくて
もっと早くからSOSは出でいたはずなのに
周りに気づいてもらえない
気づかれないように隠してしまうのね
大丈夫だよ
最初から精神的にしんどくなって
病気になる人はいない
誰だって うつ病になることはあるし
パニック発作起こすこともあるし
珍しいことではないんだよ
我慢しないで しんどいって言葉にしよう
休めるときは すべてのことを忘れて
眠れるときに寝てしまおう
自分しか自分の心は守れないんだからね
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