朝日新聞が珍しく書いた。
”新聞記事論評、国会内に張り出し”
立憲民主党の、安住国会対策委員長が、国会の廊下に面した扉に、全国紙など6紙の記事の内容に、花丸をつけたり、「出入り禁止」だの、「くず」だの、「論外」などと書き込んだ、その新聞を張り出したことの、記事である。
そのことを、信じがたい振る舞いである、何かの脅しのつもりなのか、と書いてある。
政治家の品位が、絶望的である、とも書いてある。
全くその通りである。
でも、この張り出された新聞の中で、朝日の記事は、多分、立憲にとって好みの内容であったろうから、花丸がつけられていたに違いない。
にもかかわらず、さすがに、新聞として取り上げざるを得ないと思ったのであろう。
そして更に、「天声人語」にも、そのことは、書かれていた。
その「天声人語」だが、米国議会で、トランプ氏が民主党のペロシ下院議長との握手を拒否したことで、ペロシ議長が、一般教書演説の原稿を破るという一幕もあり、そのことで、政治家の品位のなさと取り上げ、嘆いて、書いてあった。
私も、トランプ氏の演説が、自分本位であり、自分の大統領選挙を意識したものであり、まさに、アメリカよりも自分ファーストであったと思い、彼が更に4年も大統領を続けるかと思うと、アメリカというものが、世界の中で、どのように思われていくのだろうと思う。
政治家の品位のなさ、まさに、朝日新聞の言う通りである。
”新聞記事論評、国会内に張り出し”
立憲民主党の、安住国会対策委員長が、国会の廊下に面した扉に、全国紙など6紙の記事の内容に、花丸をつけたり、「出入り禁止」だの、「くず」だの、「論外」などと書き込んだ、その新聞を張り出したことの、記事である。
そのことを、信じがたい振る舞いである、何かの脅しのつもりなのか、と書いてある。
政治家の品位が、絶望的である、とも書いてある。
全くその通りである。
でも、この張り出された新聞の中で、朝日の記事は、多分、立憲にとって好みの内容であったろうから、花丸がつけられていたに違いない。
にもかかわらず、さすがに、新聞として取り上げざるを得ないと思ったのであろう。
そして更に、「天声人語」にも、そのことは、書かれていた。
その「天声人語」だが、米国議会で、トランプ氏が民主党のペロシ下院議長との握手を拒否したことで、ペロシ議長が、一般教書演説の原稿を破るという一幕もあり、そのことで、政治家の品位のなさと取り上げ、嘆いて、書いてあった。
私も、トランプ氏の演説が、自分本位であり、自分の大統領選挙を意識したものであり、まさに、アメリカよりも自分ファーストであったと思い、彼が更に4年も大統領を続けるかと思うと、アメリカというものが、世界の中で、どのように思われていくのだろうと思う。
政治家の品位のなさ、まさに、朝日新聞の言う通りである。