【HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I】 2010/11/19公開 イギリス/アメリカ 146分
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、トム・フェルトン、レイフ・ファインズ、ブレンダン・グリーソン、リチャード・グリフィス、ジョン・ハート、ジェイソン・アイザックス、ヘレン・マックロリー、ビル・ナイ、ミランダ・リチャードソン、アラン・リックマン、マギー・スミス、ティモシー・スポール、イメルダ・スタウントン、デヴィッド・シューリス、ジュリー・ウォルターズ、ボニー・ライト
17歳に成長し、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリー。親友のロン(ルパート・グリント)とハーマイオニーと共に、宿敵ヴォルデモート卿の魂が宿った分霊箱捜しの旅に出るが、すぐには見つからず、困難な旅の中で仲間割れが起きてしまう。(シネマトゥデイより)
ハリー・ポッターシリーズ第7弾、最終章の前編。監督は前作から引き続きデヴィッド・イェーツ。いよいよハリーとヴォルデモート卿との最終決戦!!。もはや長すぎておさらいをする気力もないのですが、ここまできたら最後まで見届けないと!ということで観てきました。ちなみに時間の都合で日本語吹替版、本職さんを起用しているので安心して観られます。
もう子供向けファンタジーじゃないっすね。今回、映像もやや暗めだしお話も重々しいし暗い、映像のせいかみんな顔色悪い、、、。今回はハリーとロン、ハーマイオニーの3人がほとんどのシーンを占めております。分霊箱捜しの旅であちらこちらに瞬間移動。箱はなかなか見つからないし仲間割れ?しちゃうしで大変っ。箱捜しの途中の▽の中に○のマークの謎は面白い話でした。
冒頭の全員集合にはちと興奮した。ハリー分身の術は見ちゃいけないものを感じた(笑)。ブラジャーしてるハリーは爆笑~。別のシーンでハリーが上半身裸になるとこでは、うっすら胸毛と・・・には軽くショック。ファンタジーなのに胸毛はないっしょ(笑)。ダニエルくん、わりと毛深いのね。体格はロンのほうが大きく思えたけれども。この3人を見てたら吸血くんと狼くんを思い出したわ。別に取り合ってはいませんが、、、。
最終決戦とは言っても、その序章的なもの。旅で始まって旅で終わった感じだったし、PART2に全て詰められてるようなので公開が待ち遠しいですね。ラストのヴォルデモートから一筋の光が放つシーンで幕はなかなかカッコ良かったです。吹替えの“俺様”には違和感ありました。
あ~ん、スネイプ先生、ほんの少ししか見られなかったわ(泣)
ドビー、カッコ良かったよ(泣)
始まる前に『トロン:レガシー』の8分間の予告編を3Dで観ました。本来ならばそのまま装着してハリーも観るハズでしたが、言われたとおり映像のクオリティが確かに。内容も内容なだけに薄暗いし、気のせいか前よりもキレイじゃなかったような・・・。2Dで正解。
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