2001/02/10公開
監督:M・ナイト・シャマラン
製作:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ロビン・ライト=ペン、スペンサー・トリート・クラーク
フィラデルフィア。ある日、乗客、乗員131名が死亡するという悲惨な列車追突事故が発生する。かつて有望なフットボールの選手だったデヴィッド・ダンは、その列車事故の唯一の生存者だった。しかも傷一つ負わなかったのである。“なぜ自分だけが奇跡的に助かったのか”と悩むデヴィッドのもとに、ある奇妙なメッセージが届く……。
列車事故でただ一人の生存者…というのにひかれて見たんですけど…
見たいのが貸し出し中で悩んだあげくに借りたもんだから、何の先入観もなく見れたのは良かったかな?
見終わった感想としては…
そっかーーーーふ~ん・・・
この監督の作品は難しい。
すごく面白かったというわけでもなく、そうかといってつまらなかったわけでもなく…
いつも見終わったあとちょっと考えさせられるところはあります。
結局のところ…あれがこうで、これがあれで?
だから、コメントしづらいんだって…
監督が誰かなんて気にしてなかったもので・・・
最後の種明かしよりもシャマラン監督の名前を見たときの方が驚きましたもん(笑)
この人なら仕方ないか、みたいな…ね(笑)
あのどきどき感とか映像とかは好きです♪
しかも列車事故はただの主人公のエピソードのひとつで最初で終わってんじゃんっ
それ期待して見てたのにな。
一番緊張したのは、子供が父親に向かって銃を向けるシーン。
パパは死なないと思ってる。
いくら今まで不死身だったからって、撃たれたら無理だってっ。
ひ~こぇ~っ
謎の男、ガラスの男イライジャ。
自分の求める人間を見つけるために…
自分はガラスのような人間だから正反対の人間を見てみたかったんですかね。
不死身なヒーロー捜し?
不死身のヒーローをアメリカンコミックの世界で語りきってるところはスゴイっ。
ある意味オタク(笑)
説得力のあるお話はおもしろかったかな…う~ん。
特に印象に残るというか威圧感のあるキャラクターでしたな。
肝心のブルース・ウィリスは、怪我ない、ケガない…毛がない。
まさかこれか?
↑ごめんなさいッッッっ
※鑑賞日:2006/01/17 ぽ
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