意外と楽しめたかな・・・?←途中まではね
ただし、淡々として盛り上がりはそれほどなかったですけどね。
ラストも相変わらずすっきりーっというわけにはいかなかったような・・・
脚本が今回はリュック・ベッソンだったから?
前作が最初はなかなかおもしろそうと思って見てたら、なんかよくわかんない終わりかただった。
とてもがっかりした覚えが・・・
ということで、2作目は期待してなかったのですが個人的には前作よりはいいかもです。
でも人によっては前作の方が良かった人もいて・・・やはり私っておかしい?と思ってしまいました(笑)
12使徒と同じ名前と職業の人物が次々と殺害されていく。
イエスそっくりの男ってのも出てくる。
う~ん、キリストと12使徒という設定は好みだ~。
クリストファー・リーがとてももったいない出演をしていましたね。
やはり悪役はステキです。立っているだけでもあの存在感・・・さすがです。
黒い修道服をきたやつらがすごい。
まるで忍者のごとく走る走る、飛ぶ飛ぶ、普通は大けがか死ぬだろう場所から飛び降りて走り去っていく。
超人な修道士たち・・・
どうやらアンフェタミンっていうものを飲んでいると超人的なワザができるらしい。
ジャン・レノたちも危機一髪ってとこで
“ファイトーっいっぱぁーーつ”のように飲んで力を発揮しておりました・・・
痛みを感じないらしい・・・そりゃいいわ。
とりあえず今回は、修道士の超人的逃げ足の早さと刑事の脱出劇に★多めにしときました。
また次つくるのかなぁ・・・
設定はいいんだから、ラストを納得のいくものにしてちょうだいね。
■鑑賞日:2005.10.30 WOWOW
■2004.05.29公開
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