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☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

2010年02月27日 | ★★★++

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]
【PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS: THE LIGHTNING THIEF】
2010/02/26公開 アメリカ 121分
監督:クリス・コロンバス
出演:ローガン・ラーマン、ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマン、アレクサンドラ・ダダリオ、ブランドン・T・ジャクソン、ショーン・ビーン、キャサリン・キーナー、ケヴィン・マクキッド、ジェイク・アベル、スティーヴ・クーガン、ロザリオ・ドーソン、ジョー・パントリアーノ

ギリシア神話が現代によみがえる!

Story:ギリシャ神話の神の息子であると告げられたアメリカの寄宿学校生、パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)。仲間とともにゼウスの雷撃を探す旅に出ることになったパーシーに、予言の神は4つの神託を下すが、旅の途中にはオリンポスの神々との出会いや敵との戦いが待っていた。(シネマトゥディより)

リック・リオーダン原作の人気シリーズ、ギリシャ神話の世界と現代を融合させた神と人間との間に生まれた“デミゴッド”の少年と仲間たちの冒険のファンタジー・アドベンチャー。監督は『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(以降は製作総指揮)のクリス・コロンバス。主役のパーシー・ジャクソンは『3時10分、決断のとき』でクリスチャン・ベイルの息子を演じたローガン・ラーマン。

ゆっくり土曜に観に行こうと思ったのに字幕版が夕方以降しかない!!
絶対吹替版は観たくなかったのでむりくりして観てきましたー。

何も知らないパーシーが、いきなり“稲妻かえせっ”と言われたり、パパはポセイドン(は海を行けぇ♪)で、自分は神と人とのハーフだと聞かされ、あれよあれよと訓練所に行くことに・・・早い早い。そして濡れ衣をはらすため、連れ去られたママを救出に仲間と共に旅にでる・・・・というわかりやすいお話でした。

それにしてもパパ、ポセイドンをはじめ神々たちはデカイ!!
しかもサイズが自由に変えられるのもさすがに神だけはある!!
ギリシャ神話のおなじみの面々が登場するのは楽しいです。
訓練所の子たち、それぞれ○○○の息子だったり、娘だったり面白い。だけど親に会ったことがないとは、お偉いさんの子供たちはいろいろと複雑なんだね。その訓練所も現代なのになぜか原始的、、、。

それよりも、なんで神々がアメリカに集中してるんでしょうか(笑。しかもオリンポスの山がビルの上・・・ってどうよ。設備は最新でも衣装がレトロだったりちょっと笑えました。

ハデスがロックミュージシャン風だったり、メドゥーサがトリニティぽかったりと神話と現代を融合させるのは笑えます。目を見たら石になっちゃうメドゥーサにユマ・サーマンはなかなかハマってましたね。しかしパーシーたちと一戦交えた後の扱われ方に笑わせてもらいました。ラストもどうしたかなーと思ってたらちゃんとオチあり。ブルナー先生のピアース・ブロスナンよりもインパクトがありましたわ。

ファンタジー作品もいろいろ観ちゃってるしなー。気軽に楽しむには面白いのですが、ワクワクドキドキということなく普通。冒険に出る3人が男子2人女子1人、しかもハリー・ポッターシリーズの監督さんということでダブるし、、、。

ただ・・・ルークにライトセーバー!!!

だって“イナズマ”がまるでライトセーバーみたいで素手で掴むタイプ(笑。
音もそれとなく似てたし・・・で、ひとりでニヤニヤしておりました。

まぁ、パーシー役のローガン・ラーマン君も可愛かったし、ルーク役のジェイク・アベル君もなかなか良かったしそういうメンでは楽しんできました♪

※「デミゴット診断」ではメドゥーサタイプらしい。

※2010/02/26、TOHOシネマズにて

*映画鑑賞★日記・・・より転載 


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