【DEADPOOL AND WOLVERINE】
2024/07/24公開 アメリカ 128分 R15+
監督:ショーン・レヴィ
出演:ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン、
「デッドプール」シリーズ第3弾。デッドプールとウルヴァリンの2大ヒーローが、互いに反発し合いながらも世界を救うために手を組み大暴れする様を描く。監督は『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィ。今作でデッドプールとウルヴァリンがMCUに合流する一作。
ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンがカムバックすると知った時はびっくりしたけれど、まぁマーベルお得意のなんでもありの世界なんで復帰は素直に嬉しい。デッドプールとウルヴァリンのコンビは合わなそうで合ってた感じ 笑。まさかの水曜日公開で、7月は仕事が忙しく3日遅れの土曜日にやって鑑賞。ネタバレ踏まないように気を付けていたけれど、絶対ネタバレ厳禁で観るとより楽しめると思う。
関連作品の予習復習はなくても楽しめるつくりではあるけれど、やはり2人に関係する作品は観といたそうがよさそう。あとTVAが何なのかとか。ひととおりマーベル作品はドラマシリーズも見てるけど気づかないネタもあったと思う...💦
そしてサプライズ登場するキャラも多いので、そのキャラたちの出演作も知ってるとよりテンション上がるはず。特にあの方...わーいと思って見てたらそっちかーwだったり、わぁ懐かしい~昔観たよというキャラも出てきてテンション上がった。初日は盛り上がっただろうなぁ。
これまでの「デッドプール」シリーズの中で一番なんじゃ?と思うほどグロさ全開。確かに子供は観ちゃだめなだけあるよね。しかも二人とも不死身なので、どんなにグサグサされても大丈夫なので安心して見ていられる 笑。これまでの「デッドプール」シリーズの登場人物もちゃんと集合しているのも嬉しい。
おなじみの映画ネタも絶好調でいろいろ飛び出してきたよね。特に「20世紀フォックス」のロゴが印象的...彼らがMCU入りしたのもディズニーが2019年に20世紀フォックスを買収したからで、エンドロールの映像には、これまでの20世紀フォックスでのヒーローたちの歴史が流れてジーンとしてしまった。フォックス時代のヒーローたちの作品をもう一度観たくなったなぁ。
エンドロールも、いつものおまけ映像もあり..役割が終わったからかとんでもセリフが飛び出してて笑ったけど...あの検証は気になるところ...。ネタバレ考察を読んでみると、ドラマシリーズも見ているとなるほどと思う所のよう。
鑑賞日:2024/07/27
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