【RETRIBUTION】
2023/12/01公開 イギリス/アメリカ/フランス91分
監督:ニムロッド・アーントル
出演:リーアム・ニーソン、ノーマ・ドゥメズウェニ、リリー・アスペル、ジャック・チャンピオン、エンベス・デイヴィッツ、マシュー・モディーン
“最悪”が加速する――
STORY:2人の子どもを学校に送り届けるために運転中の主人公が、“車を降りたら爆弾が爆発する”との正体不明の犯人からの脅迫電話を受け、次第にエスカレートしていく犯人の要求に振り回されていく...(allcinemaより)
2015年のスペイン映画『暴走車 ランナウェイ・カー』を、ドイツ版『タイムリミット 見知らぬ影』、韓国版『ハード・ヒット 発信制限』に続き英語リメイクしたノンストップ・サスペンス・アクション。監督は『モーテル』『アーマード 武装地帯』などのニムロッド・アーントル。
最近のリーアム・ニーソン作品は地元では上映がないのでさびしい。アマプラで見かけたので鑑賞。はて...?この展開どこかで観たことあるシチュエーションだなと思っていたらやはりリメイクだった。ドイツ版『タイムリミット 見知らぬ影』は鑑賞済みだった...。大筋は同じだけどラストシーンとかは違ってたと思う。
観たことある展開でもスピード感と緊張感はしっかりあるので最後まで楽しめた。やはりリーアム父さんは家族を守る所はさすがだなー。息子や娘というより孫なんじゃと思いつつ 笑。犯人も目的もこの先どうなるのかは主人公目線で観られるのが良き。ドイツ版の自分の記事を見てたら、爆弾はどうやって仕掛けたのか?とあったけどこちらはちゃんと描かれていたね。
リーアム・ニーソンなら絶対助かると思いつつもハラハラドキドキで観させてくれる。
鑑賞日:2024/07/14
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