『THE RIVERMAN』
公開:2004年TVMスターチャンネル
製作国:アメリカ
監督: ビル・イーグルス
原作:ロバート・D・ケッペル『死体を愛した男』(翔泳社刊)、ウィリアム・J・バーンズ
出演:ブルース・グリーンウッド、ケイリー・エルウィズ、サム・ジェーガー
インタビュー・ウィズ?ま、ある意味インダビューかもしれんが、
それよりもひとりで犯罪件数多すぎ!!
そうなる前に何とか出来なかったの?
レクター博士のモデルとなった連続殺人鬼、テッド・バンディが活躍するサイコスリラー。殺人鬼・リバーマンの捜査に悩まされる犯罪学者・ケッペルに1通の手紙が届く。それは彼が10年前に逮捕した殺人鬼、テッド・バンディからの捜査協力の申し出だった…。
実際にあった連続殺人事件のお話らしいですが、
あまり良く知りません^^;
テレビドラマにしてはなかなか面白いです。
でも、リバーマンの事件の捜査からだんだん過去の事件のバンディvs捜査官がメインになってしまってました。
肝心のリバーマンの事件は?
最後にちょろっと犯人らしき人物が出てきただけになってしまいましたねぇ。
もうちょっとリバーマンの事件の捜査状況も観たかったのに~っ
最初からテッド・バンディだけにしとけば良かったのに。
でもバンディvs捜査官の心理的な駆け引きは面白かったです。
ほとんど2人の世界・・・
リバーマンの事件に捜査局力をするってことは、
死刑執行される前に自分とリバーマンを重ねて、自慢の犯罪学でもご披露しよってことだったのか?
しかし彼は余罪を追求されるはめに。
いろいろ自分の犯した罪を話している時は得意気で、果たして精神は正常なのかそうじゃないのか・・・どっちなんでしょ。
犯人になりきって捜査してて、犯人の心理もわかってくるもんなんでしょうか。
理解し過ぎてそのまま殺人犯になっちゃったりして(笑)
それじゃ「砂粧妙子 最後の事件」か、、、
あのドラマまた見たいな~☆
『羊たちの沈黙』は観ていないのでなんとも、、、
この事件があったらつくられたようですが、
もっと犯罪者側に心理的に突っ込んだお話なんですかね。
グロいものなら観る気はないけど、
心理的におおっとくるもんなら観てみたいかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます