☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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ヴィレッジ

2005年11月30日 | ★★★++

ヴィレッジ [DVD]

監督:M.ナイト・シャマラン
製作:スコット・ルーディン、サム・マーサー、M.ナイト・シャマラン
脚本:M.ナイト・シャマラン
出演:ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディ、ブライス・ダラス・ハワード、ウィリアム・ハート

その《地上の楽園》は、奇妙な《掟》に縛られていた…。
――何故?

 

隔離された村に住む村人たちは“森に入ってはならい”などの掟を忠実に守っていたけれど、ある事件をきっかけにその掟の秘密とその真実がわかっていくというお話。

「サイン」っぽいなァと思ってたら、同じ監督さんだったんですね。
それと「シックス・センス」も同じなんだ…
ストーリー展開はみんな同じような気がする。というか同じ(笑)

得体の知れないヤツが村人を脅して去っていったあたりでおや?
それだけ?もっとないの?

前に予告編を見たときホラーかと思ってましたが、違いましたね。
途中から、盲目の女性が愛する人のために愛と勇気の冒険?のお話になってしまった。
それはそれで良かったですけれど・・・
あの予告編を見て期待して騙されたという人は多かったのでは?
私もそのひとりです
もしかしてこれが監督のねらい?(笑)
んなわけないか・・・

村人たちが強い絆で結ばれているというのはいいんですが、そんな森に行ってはいけないだとか森に何かがいるとかこの箱は開けちゃだめとかじゃなくて、ちゃんと真実を伝えてれば良かったんじゃないですかねェ。
肝試ししてた人たちもマヌケじゃないですか(笑)
笑ってやるっ

でも前半はドキドキさせていただきました。
後半は純愛と勇気のドラマを見させていただきました。

同じ監督さんに3回も予告編で騙されちゃった。

そして、ラストはあれでいいの?
なんか途中で終わっちゃった感じなんですけど。
結局今まで通りの生活を続けていくんですよね。
で、今回の事件によりこの生活を続けていかなきゃいけないという口実ができたというわけですな・・・

つまらないわけでもなく、あの勇気に感動するにはちょっと・・・

なんか微妙・・・

■鑑賞日:2005/11/30ぽ
■2004/09/11公開

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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