監督:デイブ・フィローニ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
制作:ルーカスフィルム・アニメーション
音楽:ケビン・カイナー
放送時間:23分
放送:3月31日(火)19:00~
声の出演:永井一郎 、金田明夫 、間宮康弘 、若本規夫
エピソード2と3の間に起きた「クローン戦争」を描く3DCGテレビアニメシリーズ!
始まりましたね。ウチはハイビジョン放送は見られないので諦めてたところ、NHKオンデマンドにて見ることができました。視聴期間は購入後1日で1回210円かかりるのだ・・・。
アニメ版についてはそれほど思い入れがないのでなんとなーくな感じで見てますが、劇場版「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」と違和感なく見られますね。映像もテレビシリーズだから期待してませんでしたがとてもキレイです。PC画面いっぱいで見てても大丈夫だったし。
日本語吹き替えもベテラン組なので安心してきけるし、ヨーダの声も変わらずの永井一郎さんで良かった~。
#1 「待ち伏せ」
トイダリアの惑星系に補給基地を設ける必要に迫られた共和国は、トイダリアの王カトゥーンコとの同盟交渉のためヨーダを衛星ルゴサに派遣。だが、いち早くその情報を入手したドゥークー伯爵は弟子のアサージ・ヴェントレスを送り込み、カトゥーンコに分離主義勢力と手を組むよう迫る。カトゥーンコが、ジェダイの強さが本物なら共和国につくと宣言したため、ヨーダはたった3人のクローン兵とともに大ドロイド軍と対決する。(NHKオンデマンドより)
ヨーダがカッコ良いという話は聞いておりましたがなるほろ~☆
ちっちゃいじじぃ(ドロイドが言ってたんだもん)が頑張っておりまする。
お疲れのご様子もなくぴょんぴょんとライトセーバーを振り回してひとりで敵と戦っておりまする。
キメキメで出ずっぱりでの活躍はうれしいってもんですよ。
実写ではあまり活躍するシーンが見られないのでファンは必見ですぞ。
ドロイドたちがへんにおちゃらけてるのには笑っちゃった。
“昇進したばかりなのに~”とやられちゃったり、“確かにちっちゃいじじぃだ”とかなんとかいろいろとクスッと笑えるセリフが面白い。
エンディングに流れるテーマ曲はまぁ良いでしょう。実写とアニメは違いますしね。
これ全何話でしたっけ~。
++
#2 「マレボランス襲来」
共和国の軍艦が次々と破壊され、生存者なしという事件が相次ぐ。謎の兵器の存在もささやかれ始め、ジェダイ評議会はプロ・クーンを事件解決のため、捜索に向かわせる。怪しい戦艦を発見するが、反撃されて艦隊は全滅。プロ・クーンは数名の部下と救命ポッドで脱出する。謎の兵器の正体は、分離主義勢力の戦艦マレボランスに搭載されたイオン砲で、その存在を共和国に隠そうとするグリーヴァスたちが目撃者を抹殺していた。(NHKオンデマンドより)
1話とはガラッと変わってアナキンやアソーカたちが活躍です。オビ=ワンやメイスもちょろっと登場。
共和国の軍艦が謎の兵器によって破壊され、マスター・プロとその部下たちは捜査に向かったのですが同じくやられてしまいます。なんとか救命ポッドで脱出はできたのですが新兵器の目撃者となるためにドロイドたちに襲われてしまいますが、間一髪、アナキンとアソーカに助けられます。
一度は生存者なしと引き返そうとしてたところをアソーカの強い思いが通じて救出は大成功。アソーカにとってマスター・プロは恩がある人らしい。生存を願う気持ちが救出につながって良かった良かった。
しかし一難去ってまた一難で、艦隊が全滅させられたイオン砲をおみまいされそうになるところをハイパードライブで逃げ切ります。危なかったぁ~。まぁ、この先お話があるので逃げ切れるのはわかっていてもハラハラしちゃいますねぇ。
アナキンはマスターとして成長してるじゃないか。アソーカとの師弟関係もいい感じになってます。
しかし、マスター・プロって真空でも大丈夫ってとこは凄すぎる。
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とりあえず2話分見てみました。まぁファンとしてはまだまだスターウォーズは終わらんぞ!というところでうれしいですね。ただ、うっかりすると購入期間が過ぎてしまうので気をつけないといけません。2話で420円・・・どうしよっかなー。
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