『MINDSTORM』
公開:2001年劇場未公開
製作国:アメリカ
監督:リチャード・ペピン
出演:アントニオ・サバト・Jr、エリック・ロバーツ、エマニュエル・ヴォージア、クラレンス・ウィリアムズ三世、マイケル・アイアンサイド
カルト集団とFBIの銃撃戦にはなんだかなぁ~。
そりゃぁ未公開になるでしょう・・・と思うの、、、by blogpet風
story:1985年南米ホンジュラス。米軍は究極の人間兵器”マインドストーム”の研究を密かに進めていた。事態を知ったソ連は特殊部隊を送り込みこの研究所を襲撃。施設は完全に消滅した。16年後。”マインドストーム”計画の数少ない生き残り”マルコム”率いるカルト教団が動き出す…。
出だしはなかなか面白そうなんだけど、だんだんテンション下がってきました。
カルト集団の謎がイマイチ面白くないです。
未成年にそんなことしたりさせたりしちゃダメだろ~って話です。
カルト集団とFBIとの銃撃戦は、ドンパチ大好きな私としてもテンション上がりきれずでした。
大人と子供でそんなに本気にならんでも、、、
最初の設定は面白いんですよ。
B級映画にはお約束の“アメリカの秘密計画”としての超能力もの。
期待してはいないんですけど、ソ連がその秘密を知って特殊部隊を送り込んで~という設定に興味があったので観てみました。
研究所襲撃のシーンは面白くなりそう~と思っていたんですけどね。
研究所で訓練を受けていた少年少女たちの生き残りが・・・・カルト集団ってぇ^^;
ラストは一応一件落着・・・かと思われたがしかし!という意外な展開で終わります。
いやこれは意外というかやっぱりというか・・・
ちょっと複雑な気持ちの終わり方でした。
なのですっきり終わってません。
良かったところをいえば、FBI捜査官のオリバー役のアントニオ・サバト・Jrという方がまあカッコ良かったかな~というところでしょうかね。
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