【PATHOLOGY】 2008年劇場未公開 アメリカ 95分
監督:マーク・ショーラーマン
出演:マイロ・ヴィンティミリア、マイケル・ウェストン、アリッサ・ミラノ、ローレン・リー・スミス、ジョニー・ホイットワース、メイ・メランコン、キーア・オドネル、アラン・ブルーメンフェルド
ハーバードの医学部を首席で卒業したテッド。将来を嘱望された彼は、インターンとして全米のエリートが集まる医療センターに赴任し、一流のドクターを目指すことに。しかし、テッドの所属したチームは自分たちの医学知識を競わせるため、秘密裡に誰かを殺してはその死因を当てていくという“ゲーム”に興じていた...。
『アドレナリン』のスタッフによる医療スリラー。
俳優さんは海外ドラマに多く出演してる方々のよう...。
うーん、本当に『アドレナリン』のスタッフ???
それにかなり気分の悪いお話でした。
医学知識を競わせるためとはいえ、末期患者を死因がわからないように殺してその死因を当てるゲームだなんて!!
この状況、医療センターはわからなかったのかな。
主役以外のドクターたちは遺体を相手に遊んでるし、楽しんで死因当てをして身体を切り刻む。ハイテンションなドクター、気味が悪い。
確かに優秀なドクターなので、主人公のプライドもある。次第にゲームに参加するようになるんだけど....思わぬ落とし穴があった。とても切ない...
前半は気分悪かった、でも後半は主人公の反撃に変わってそのへんは面白くなってきたけれど、やっぱり見ていて気分のいいもんじゃなかったです。
ドクターズ・ハイ [DVD] | |
フィリス・カーライル,エリック・リード,マーク・ネヴェルダイン,ブライアン・テイラー | |
アット エンタテインメント |
でもこれはTBがはいってよかったです
冒頭の遺体で人形劇とか悪趣味でしたね
こんな医療スタッフには絶対みてもらいたくない
エリート意識の高い彼らのなかに、真っ当だった主人公はなぜ染まってしまったのだろう
そしてラストにストラヴィンスキーが協力してくれたのは何故…最初から目配せや表情を読むシーンが多かったのは、伏線だったのでしょうか~
こちらからも入ったり入らなかったり...
お手数かけます。
かなり不謹慎ですよねぇ。
こんな人たちには絶対みてもらいたくないですね。
>最初から目配せや表情を読むシーン
伏線なのかなぁ...
もうその前に観ていて気分がよくないほうが先でした。