【DRAGON SQUAD:2006/10/14】PG-12
製作国:香港
監督:ダニエル・リー
製作総指揮:スティーヴン・セガール
出演:ヴァネス・ウー、ショーン・ユー、ホアン・シェンイー、シア・ユイ、サモ・ハン、マイケル・ビーン、ホ・ジュノ
香港を震撼させた大事件の証人として、黒社会の首領タイガー・デュンの弟パンサーが出廷することになる。重要な裁判に向けて、香港警察だけでなく、国際警察からも腕利きの若手捜査官に招集がかけられた。地元香港のロクやアメリカの元SWAT、ホーはじめ、彼ら5名の精鋭が、パンサー護送の任に就く。しかし、裁判が1時間後に迫る中、護送車は謎の武装集団の襲撃に遭い、激しい銃撃戦の末、ついにパンサーを連れ去られてしまう。それは、デュン兄弟に恨みを抱く国際テロリスト集団の仕業だったのだが…。
国際テロリストに闘いを挑む国際警察の若き5人のエリート捜査官たちの活躍を描いたお話。
キャストを見るとなんとまぁ豪華なことで・・・
そして製作総指揮がセガールおじさんですよ。
ちゃんと公開されてたのも知らなかった。
もしかして大都市のみだったのかな?
イケメン捜査官集団vs悪者集団。
悪者集団には、マイケル・ビーン、ホ・ジュノ、マギー・Q・・・見た目でもイケメン集団負けてます(笑)
とにかく派手!!
一体何回激しい銃撃戦があったことか!!!
これは凝りすぎでないかい?と思うほど凝りまくった映像。
モトのストーリーはなんだったけ?と忘れてしまうくらい。いや忘れました。
まぁこれは別にいらんだろう、、、
これは大きなスクリーンとイイ音で聞きたかったですね。
お互い容赦なく撃ちまくります。
爆発音や発砲音もいい音だ~。
意外な人が殉職してしまったのにはちと驚きましたケド。
イケメン捜査官もやられるのがカッコ良すぎ、、、
しかしなぜか他の警察官たちはあまり・・・途中からはもう出てこない。
若手だけに任せておいていいのか?
途中で頼もしい助っ人が登場するけれど、その展開もいいのかな^^;
一般の人がいる中で大騒ぎしているのにパトカーも警察も来ないのはおかしいですって。
ちゃんと本部とで連携とかとらなくていいのか、勝手に捜査していいのか~。
とかいいつつ、ドンパチ大好きな私には満足でした。
監督さんてばカッコイイ銃撃戦を取りたかっただけだろう!
ハリウッド映画っぽさもあったりする香港映画という感じですかね。
そんなわけで、イケメン捜査官たちがちょっと中途半端な描かれ方をしてたように思います。
とにかくかっこいい銃撃戦を見たいという人にはオススメです。
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