【DRIVEN:2001/08/18】
製作国:アメリカ
監督:レニー・ハーリン
製作:レニー・ハーリン、エリー・サマハ、シルヴェスター・スタローン
脚本:シルヴェスター・スタローン、ジャン・スクレントニー、ニール・タバクニック
出演:シルヴェスター・スタローン、キップ・パルデュー、ティル・シュヴァイガー、バート・レイノルズ、エステラ・ウォーレン、ジーナ・ガーション
かつてカートレース界の花形レーサーだったジョー・タント。現役時代のライバルで現在チームのオーナーをしているカール・ヘンリーから、新人ドラーバー、ジミーの指導を頼まれる。引退を余儀なくされた大事故以来、半隠遁生活をしていたジョーだったが、ついに依頼を引き受ける決意を固める
「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開にあわせてか、地上波やらWOWOWやらで“スタローン祭り”となってるこの頃。
観に行こうと思ってて行きそびれてすっかり忘れたドリヴン。
やはりこれもストーリーは気にしちゃぁいけない。
ただひたすらレースシーンを楽しもうじゃないか!
そんな感じ・・・
ド派手なクラッシュシーンはかなりの迫力。
いったい何回クラッシュすりゃいいのか?
もしかしてこれを描きたかったんじゃないのかと思うほどマシンが壊れる、壊れる、壊れまくり~ぃ☆
池ポチャして大爆発~にはミサイルでもぶち込まれたのかと思うほど(笑)
派手ハデといえばやはりレース用のマシンが公道を走っちゃう所でしょうか。
レース用は公道走っちゃいけないでしょ~
かなりヤケクソ気味で走ってます、、、
それを追いかけるスタローン。
彼らの走った後には、マンホールの蓋はぶっ飛ぶ、お店もぶっ飛ぶ、おねーさんのスカートもマリリン・モンロー。
ハチャメチャなことやってくれますね(笑)
肝心のストーリーは・・・あったのか?無い!
ちょっと気が弱くなった新人ドライバーを励ましてその気にさせてやれば出来るじゃん!てな感じですかねぇ。
若手指導といってもすごいことやってる訳じゃなかったですね^^;
ド派手なクラッシュシーンと、公道を突っ走っちゃうマシンちゃんが面白かったのでそれで良いです私は(笑)
ちょろっと日本・・・“ツインリンクもてぎ”の名前が出ましたが実は地元です。
何回かレースをやってない時に行ったことがありますが、
はたしてあの映像が本物のもてぎなのかどうかはわかりませ~ん。
でも名前だけでもちょっとうれしい♪
カーレースものにしっかり恋愛も混ぜ込んで、ラストはすっきり気分爽快。
残念ながら見終わったあとの感動はありませんでした、、、
ストーリーよりもアクション重視な作品なり~♪
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