2月から始まったEndless SHOCKも3月31日に千穐楽を迎えました。
2000年の初演から毎年観劇してますが初めての千穐楽公演。
どうせ当たらないしーって出した1枚のハガキが当選しちゃいました!!
これまで初日はお友達に誘っていただいてありました。1階2列目ど真ん中で目のやり場に困り、客席から登場するコウイチが私の真横に立つことがあったり、1階最後列席の真ん中ではコウイチの目線位置でどきどきしたり等など、1階2階の様々な席で観させて頂きました。今回はA席での当選で2階の下手端ですが見にくいことはなかったです。
やはり千穐楽はロビーでの空気が違いますね。公演自体はいつもと変わらないのだけれど…18年目にして、一番激戦である千穐楽である帝劇にいることは奇跡のようです。私のこれまでのSHOCK観劇の集大成でしょうか 笑
あまり台詞を間違わない印象のコウイチが、2幕での記者たちのインタビューシーンで、'楽屋のオバチャン!!'という台詞をなぜか'オーナー'って言ってしまい苦笑。珍しいな。
カーテンコールでは主要キャスト陣がひとりずつあいさつをしました。そこで、8月に帝劇で上演されるミュージカル「ナイツ・テイル(騎士物語)」に出演する光一さんがこの公演のために髪を伸ばしていると言ってました。ヅラではなく地毛らしく、ヅラonヅラになっちゃうからね~と(ヅラは持ちネタ)。なので1幕のラストで血のりだらけになるのでその後のシャワーしたあと髪が乾くのが遅くて大変だったそう。
その後も拍手が鳴り止まずさらにカーテンコールで現れて、今年のSHOCKはいつもより遅い14時開演なので撤収も遅くなりスタッフが裏でまっているので早くお帰りください~と言われてしまいました 笑。公演が無事に幕をおろし外に出ると、すでに帝劇前には撤収用のトラックが何台が停まっていて終わりなんだなーとさびしくなりました。
光一さんも今年39歳、来年のSHOCKがあるとしたら40歳になります。あいさつの時に後輩たちのノリで説得力あるオーナー役やれると思うんだけど...と言ってみたり。とにかくいつまでSHOCKを続けることができるのかわかりませんが、まだまだ体力には自信があるそうなので続きそうです。
今回、カーテンコールは約30分弱くらいありましたが、本当に貴重な千穐楽公演を観劇することができて本当に良かったです。今年は大阪・福岡公演はないので今年のSHOCKは終了。来年はあるのでしょうか....。次回も新たな気持で観に行きたいと思います。
やっぱりもってるわ~!!!!
カーテンコールは約30分弱ってすごいね。。。
でも、知り合いの人とか当たって観に行った人がいるのよね。
念願の千穐楽に行けたから目標達成!!
カーテンコールはわりとだらだらしてて笑った。
良い経験でしたわ。