【THE COMMUTER】 2018/03/30公開 アメリカ/イギリス 105分
監督:ジャウマ・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン、ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ジョナサン・バンクス、エリザベス・マクガヴァン、フローレンス・ピュー、サム・ニール
この謎が、
解けるか?
STORY:10年間も勤めてきた保険会社を突然リストラされた元警官のマイケル・マコーリー。いつもの通勤電車で帰路についた彼だったが、住宅ローンと息子の学費が大きな不安となって重くのしかかる。そんな彼の前に見知らぬ女が現われ、乗客の中からある人物を捜し出せたら10万ドルを与えるという奇妙なゲームを持ちかける... (allcinemaより)
通い慣れた通勤電車の中で思いもよらぬ陰謀に巻き込まれた男が、家族の命を守るために危険なミッションに挑む姿を描いたノンストップ・サスペンス・アクション。監督は、リーアム・ニーソンとは4度目のタッグを組んだ『フライト・ゲーム』『アンノウン』などのジャウマ・コレット=セラ。
リーアム父さんは今回も家族を守るために危険なミッションに挑みます。安定の巻き込まれ系の陰謀もの。一方的には強くなく殴られまくっておりましたが、、、やはり安定のアクション満載でございました。
今回は会社からリストラされるし、住宅と息子の学費をどうすればいいんだろうと悩んでいたところに思わぬゲームの賞金が10万ドル.....つい手を出してしまいますわなぁ、、、。乗客の中からある人物を探し出すというもので、数々のヒントが与えられます。電車の車両を行ったり来たりとかなり怪しいおっさんになってしまいました 笑。
電車に乗ってる人を探し出すだけのお話なんですが、よくあるアクション映画とはすこーし違ってて観る側もある人物は誰なんだろうと探りなから観られたので楽しかったです。リーアム父さんがひとりで頑張ってる姿にがんばれーーって応援したくなります。いつものカッコいい感じとは違ってちょいくたびれ感がありましたが何度殴られても元気です 笑。
犯人は、サム・ニールの人相が悪かったので....と思ったけれどそれではつまらないので除外。となるとあいつしかいないよねーとわりと最初のほうで思ったんですがそのとおりでわかりやすい 笑。
ヴェラ・ファーミガは出番が少なかったけど最後のリーアム父さんがアレをかざした時はニヤリですっきりしました!!
あ、ヴェラ・ファーミガにパトリック・ウィルソンといえば、『死霊館』シリーズのウォーレン夫妻じゃないですか!!
鑑賞日:2018/04/01
この監督さんとのコンビはやはり楽しめる作品に仕上がっていたと思います。
最後まで緊迫感の連続で、結末もスッキリと。
ニーソンにはこれからもアクション映画で頑張って欲しいところです。
今後20年ぐらい続けていってほしいです。
出てくるたびにいろんな元なんとかという肩書ありますが
たまには元コンビニ定員というのも見たいです(爆)
これでこそリーアム父さんです!
監督さんとの相性も良いですね。
ややアクションは昔ほどのキレはなくなってきたように思いますが、まだまだ頑張っていただきたいですね!
トムがおかしいんですよ 笑
やはり背筋がシャンとしてると若くみえますよね~背も高いですし!!
たまには笑える元○○の肩書きがあると面白そうですよね。元コンビニ定員だと万引きした客をなぐってクビになってそう^^;