公開:2003/09/27
監督:クラーク・ジョンソン
出演:サミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル、ミシェル・ロドリゲス、LL・クール・J
数ヶ月前、ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリートと相棒ギャンブルは、作戦実行中のギャンブルの判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。処分に納得できないギャンブルが警察を去る一方で、再帰を願い甘んじて左遷を受けるストリート。そして今、彼はホンド巡査部長率いる新チームのメンバーに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。やがてその新チームに麻薬王アレックス護送の命令が下る。だが、アレックスが“俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う”とマスコミに宣言したため、街には報酬を狙う連中が溢れかえってしまう。
S.W.A.T.だからと思ってスゴイのを期待してたら思ってたのと違ってた…
ストーリーの流れもお約束な展開だったし…それは仕方がないとしても、
いかにもアメリカ的で非常にノリが軽いなぁ。
優秀なSWAT隊員だそうだが、なんだか普通でしたけど(笑
しかも数ヶ月後の話は訓練?ずっと訓練?訓練もの?
前半は過酷?な訓練を頑張るという感じ?
訓練もあまり過酷には見えなかったような気がしましたけど?
何かにつけて“いやがらせ”って…ヾ(ーー )ォィ
後半は麻薬王の護送からちょっと盛り上がってきましたが…
銃撃戦はあるし、車はぶっ壊れるしでそこの所はまぁいいやです(笑
空港や地下鉄とハデにいろいろやってはいるんですがね。
特にオォ~っていうのはなかったですね。
いっそのこと後半部分を全体に持ってきて派手~にやって欲しかったくらいですよォ。
S.W.A.T.なんだから!
折角いい役者さんが出てるんだから、一人ひとりの個性をもっと出して欲しかったっすね~。
だからあまり印象に残らないです、とほほ。
印象に残るのは、コリン・ファレルの眉だけ!
さら~っと流れて終わってしまった(笑
ちょーっと残念。
“俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う”って、本当に払う気があったんですかね~。
ありがとう、じゃあっ!って殺されてそう…?
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