2013/11/01公開 日本 94分
監督:堤幸彦
出演:戸田恵梨香、加瀬亮、向井理、大島優子、竜雷太、北村一輝、栗山千明、香椎由宇、有村架純、KENCHI、遠藤憲一、イ・ナヨン
真実は己の中に
[Story]
ニノマエとの死闘を終え、瀕死の状態で病室に担ぎ込まれた当麻と瀬文。二人は距離を縮めたかに思えたが...。しかし、世界はある人物によって破滅へと進んでいた。SPECホルダーたちが世界を揺るがし始め、現人類の歴史に終止符が打たれようとしていた...
特殊能力(SPEC)を持った犯罪者に立ち向かう未詳事件特別対策係(ミショウ)捜査官の活躍を描く人気シリーズの完結編を2部作で描く劇場版の前編。
物語のスケールが1本分に収まりきれないとのことで2部作になったそうですが、確かに最初のドラマの時に比べたら遥かにスケールが大きくなってしまいましたね。
世界各国の代表が集まっての会議が行われていてさまざまな言語が飛び交う。世界中のSPECホルダーたちの能力が気になるな。
物語はそんなに進んでなくて、白い服のセカイと謎の女の正体もよくわからないまま。
プロフェッサーJなる人物も出てくるけどよくわからない。
あと、当麻の父親を知るという人物が登場して微妙に進展...
とにかく、すべての謎は後編で明らかになるということね。
ラストはばっさりと終わってました。
映画にはあるはずのエンドロールがないっ。
えっそこで終わる???で、ドラマでいう最終話前の回のように来週(実際は11月29日)の予告で終わる。つまり前後編で1作ということなのですね。個人的には4時間くらいあってもいいからイッキ観したいものですな。
この前編は野々村係長が主役!!
野々村係長のための漸(ゼン)ノ篇なのだった!!
雅ちゃぁ~んって可愛いオッサンしてるけど、中盤からは熱い刑事魂が描かれてましたね。ラストは泣けましたよぉ。
相変わらずのおふざけも映画仕様。この前の『零』くらいのほうが好きだけど...
シリアスな展開中にクスッと笑いが(汗)
たぶんいろんな小ネタが仕掛けられてると思うのですが、物語に集中してしまったので見逃してるのもありそう。昭和ネタ多い~。
餃子が美味しそう~~~っ。
前作の時はお昼時に観てて思いっきりお腹が鳴ってしまうというハプニング....今回は大丈夫だったんだけどムショーに餃子が食べたくなったので家に帰って食べました♪
あっバナナも食べた(笑)
ミイラになってしまった吉川が再登場はうれしいな。お湯かけて戻されてたのは笑った。中途半端に溶けてるから動きがゾンビ(笑) 時間がたつとフリーズしちゃうからまたお湯かけてって....(汗)
城旭斎浄海のバトルシーンで派手に研究室を壊してるけど身体に害のあるものはなかったのだろうか。何かと何かがまざったらえらいことに...とか心配してしまった(汗)。
★★★★.3
・ SPEC~翔 (TVM)
・ 劇場版 SPEC ~天~
・ SPEC~零~
劇場版 SPEC~天~ Blu-ray プレミアム・エディション | |
戸田恵梨香,加瀬 亮,伊藤淳史,栗山千明,でんでん | |
TCエンタテインメント |
戸田恵梨香,加瀬亮 | |
TCエンタテインメント |
劇場版SPEC~結~漸ノ篇 (角川文庫) | |
西荻 弓絵,豊田 美加 | |
角川書店 |
それでも野々村係長の最期には涙でした…。
「ケイゾク」からのキャラなので、死んでしまったのは哀しい。
携帯電話で誰かにメッセージを残していたのが気になるところです。
エンドロールも無くばっさりと終わっていたのは、観客からどよめきがありました。
後編の予告編は凄いことになっていましたね。
壮大になり過ぎている感もありますが、
早く観たいです。
すべての作品を子供たちが観たいってことで、私も一緒に復習済み。
そして、一番にこれを観て来たので
みんなから、口を開くな。なんにも言うな!と言われていて苦しい。。。
土の中に言おうかな(裸の王様か!?)
係長に泣かされ、吉川さんは泣き笑い~
あ~~ここで言えてちょっと楽になった(爆)
すべては後編ですね。
前編は野々村係長の見せ場ですからヨシとします。
ケイゾクからだから長いですよね。
亡くなってしまったのは残念です(泣)
そうだ!メッセージ残してましたね。
エンドロールがなくいきなり終わってびっくりでしたね。
壮大になりすぎてますよね~大丈夫なのかなと心配(笑)
でも後編ではどう締めくくるのか楽しみですね。
私もしたかったけど...時間がなかった。
観たあとは誰かに言いたくなっちゃうもの!
言いたくても言えないのはつらいわー
係長には泣けてきてしまって、、、
SPECで泣けるとは思わなかった。
吉川さんはもー泣いて笑ってで困ったわ(汗)
燃え上がる刑事魂が熱い分、切なくて…涙が…。
帰宅して餃子食されたのですね(^^)。
わたくし、鑑賞前日餃子でございました。
SPEC=餃子が脳にインプットされるのも何かの洗脳だったりして…←無い無いっ。
バナナは同日鑑賞の中国人の鉄砲かと思いきや…そうですね、お医者様。。。
栄養価高いそうですね、バナナ…。
あはは。私も研究室でのドンパチは同じ事考えていました。
神経質そうなわりにのんびりさんなのね当麻の先輩、とも:笑。
後篇、どうなるんでしょうね~♪。わくわく。
野々村係長の最期には大泣きしてしまいました。
何だかんだでピンチを切り抜けてきた登場人物なので、
どこか不死身のように思ってました。
地球の意思で時が行ったり来たり…が本当なら、
またお姿を見られますかねえ。
(パラレルワールドうんぬんは理解が追い付いてないのですけど ^^;)
冒頭、"RKB"(TBS系列局)の名が挙がっているのを見て、
エンドロールでロケ協力が出るよね、
現場検証(≒ロケ地探訪)の参考にしよう~と思っていたら
まさかのエンドロールなし!こういうの、アリなんですね。
あのままの勢いで最終決着を見届けたかったです。
爻編公開までに、細かいことは忘れてしまいそうです(^^;
予想はしてたけど野々村係長...(泣)
SPEC=餃子ですよね~
家に帰ったら冷凍してた残りがあったので食べました^^
みぃみさんは前日でしたかっ
研究室のシーンはついツッコミいれちゃいますよねぇ。
そうですよね、係長は不死身に思いますよね。
もしかしたら...なんて思ったりもします。
私もエンドロールではロケ地をチェックするのですが、
なくてびっくりでした。はじめてかもしれません。
できればこのまま一気に行きたかったですね。
最後はどうなるのか楽しみです。
エンドロールなしに終わってしまった時には、自分も唖然としました。
これも「爻(コウ)ノ篇」への布石となっていくのでしょう。
向井理と大島優子が、どんなSPECを持っているのかわからないけど、予告映像を見る限りでは、壮絶な戦いになりそうです・・・。
エンドロールなしは斬新ですね。
でももともとは1本で収りきれないから分れたというから前後編で1本として見るとありなんでしょうね。
とにかく後編が楽しみですっ