【SOLO: A STAR WARS STORY】 2018/06/29公開 アメリカ 135分
監督:ロン・ハワード
出演:オールデン・エアエンライク、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、ドナルド・グローヴァー、タンディ・ニュートン、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、ヨーナス・スオタモ、ポール・ベタニー
すべての男(ヒーロー)に、
はじまりの物語がある――
STORY:惑星コレリアで生まれ育った若者ハン。銀河帝国の暗黒支配が激しさを増す中、自由を求める彼は幼なじみのキーラとともに故郷からの脱出を図るも失敗、2人は離ればなれに。やがて銀河一のパイロットとなってキーラを迎えに戻ると誓い、帝国軍のパイロットを目指すハン。しかし3年後、彼は帝国フライト・アカデミーを追放され、歩兵として戦場に送られる。そこでウーキー族の戦士チューバッカと出会うハンだったが... (allcinemaより)
ハン・ソロの若き日を描いた「スター・ウォーズ」スピンオフ・シリーズ第2弾。
監督は「ダ・ヴィンチ・コード」などのロン・ハワード。
アメリカでは興行成績がよろしくなかったようで.....不安を感じつつ観てきました。いざ観てみると、そんなに悪くない、思ってたよりも面白かったです。ただ「スター・ウォーズ」シリーズとしては切り離して、ハン・ソロという男が主人公のSF映画として単体として観るのがいいですね。
ハン・ソロ=ハリソン・フォード....なので彼以外には考えられないわけで、初めてオールデン・エアエンライクがハン・ソロ役と知った時は違和感だけしかありませんでした。全くワクワクもしなかったし...とりあえず「スター・ウォーズ」関係だから...観るかーな感じで。でも、いざ観てみると、彼は一生懸命にハン・ソロを演じてたと思うし、しばらく観ていると軽い感じの雰囲気や銃の構え方とか立ち方とかハリソンのハン・ソロ風に見えてきたのでまぁ良しとしたいです 笑。
ソロの名前の由来やチューバッカやランドとの出会い、ミレニアム・ファルコンをランドから手に入れた経緯など描かれていてニヤリ。くたびれてないミレニアム・ファルコンは新鮮。今思うと、Ep.4で活躍しその後「フォースの覚醒」でも活躍してるしで持ちがいい船ですなー。やはり登場するとテンションが上がります。
物語の展開については消える登場人物はわかるので驚くことはないですね。印象に残るキャラはランドの相棒のL3、女性?のドロイドかな。ドロイドのくせにテンション高いし偉そうだし 笑。
“嫌な予感がする”の台詞も出てきたけれど今回は.....。個人的には、ハン・ソロがいきがって出ていくんだけどやべぇって逃げ帰ってくるシーンが好きなのだけれど今回あってよかった 笑。チューバッカとのやりとりもニヤニヤしちゃったし副操縦士の席にいつ座るのかとか意外にわくわくしてたわたし、、、。コアなファンからしたらダメダメなのかしら...。
スピンオフシリーズは続々計画されてたようですが、この作品の興行成績が目標に到達しなかったことで保留になるとの話もありますね。スター・ウォーズブランドなら何でも売れるだろうの考えはダメ。個人的にはEp.9で終わりにしてほしいです。だったら過去作をたまーにスクリーン上映してくれたほうが嬉しいな。
鑑賞日:2018/06/30
むしろ最後まで非常に楽しめてしまって…ただ、序盤は画面が暗く、ちょっと分かり辛かったのが残念。
終盤にあの方も登場したので、是非とも続編を作って欲しいのですが、今のところ無理そうですよねぇ…。
監督交代劇や再度撮り直しなどで予算が膨らんでしまいましたね。
もはや全米だけでは元が取れない状況なので次回作はあきらめるしかないのかな^^;
続編製作は期待できないのかな~。
やはり続編は難しいんでしょうかね。
無事に公開されてよかったですが、元が取れない状況では次回作は無理ですよね...残念です。
個人的には楽しめたのでもったいないですが...
確かに物足りなさはありますが、これはこれで良かったんで続編が厳しいのは残念に思いますね。
最後まで見えなかったー。
チューバッカみたいに被り物で良かったのに。
なんでもかんでも映画にすれば儲かると思うのが間違いですね。