『EVIL EYES』
公開:2004年劇場未公開
製作国:アメリカ
監督:マーク・アトキンス
出演:アダム・ボールドウィン、ウド・キア、マーク・シェパード
脚本に書かれたとおりの事が本当に起こり始める・・・パクリ?
☆story☆
邪悪な力を持つ脚本に取り憑かれた男の顛末を描くシチュエーションスリラー。過去に発生した一家惨殺事件を題材に執筆を開始した脚本家・ジェフ。ところが、彼が描いた惨殺事件が次々と身の周りで発生、ジェフ自身も精神に異常をきたし始める。(ぽすれん)
パッケージの文字がなんとなく『DEATH NOTE』。
“脚本に書かれていることが実際に”なんてありますが、似てるようで全然似てません。
脚本が不思議な力を持っているのか、それとも脚本家が力をもっているのか。
ジェフが引き受けたホラー作品の脚本の執筆。
彼がひとつのシーンを書くごとに友人が書かれたことと同じことが起ってしまいます。
偶然ではなく次々と書く度に同じことが起ります。
実際に起きた一家惨殺事件を元に書いた脚本。
執筆を依頼したおじさんが胡散臭い。
最初はこの惨殺事件の映画を作りたいと言ってたのに、制作費が増えたといいもっと面白くしろと要求。
ドリームワークスが注目してきたとか、スピルバーグの目にとまったとか言っちゃってます。
惨殺映画ですよ~あり得ないっつーの! ←つくし風(花より男子)
でもあまり面白おかしく書いちゃうと実際に事件が起きてしまうから困ります。
悩みに悩むジェフなのでした。
試したい人いないの?
などと奥さんがとんでもないことを言い出すんですよ~っ
一応考えてみるジェフ(笑)
まぁこの奥さんが一番怖いのですがね。
事件が起こった家を借りて、そこで書こうという神経がよくわかりませんな。
その偶然とは思えない脚本の通りに起きる事故の真相は!!!!
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あららそっちにいっちゃったか、、、
それならなんでもアリになっちゃうじゃない。
衝撃の結末は未公開だからどうかなとは思っていましたが・・・
それまでは結構緊張感があってワクワクしてたんですけどね、一瞬固まりました。
最後にとったジェフの行動は脚本に書かれたものなんですかねぇ。
でも事件をなんで繰り返す????
まぁオチを納得されたなら楽しめると思いますケド、、、
後で『DEATH NOTE』特典映像でも見ます(笑)
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