公開:2003/12/20
監督:ルイ=パスカル・クーヴレール
製作:ピエランジュ・ル・ポギャム、リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、ジル・マランソン
出演:サガモア・ステヴナン
ディアーヌ・クルージェ
ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ
ある夜、ミシェル・ヴァイヨンの母エリザベスは悪夢を見た。それは、ル・マン24時間レースに出場したミシェルがライバルの“リーダー・チーム”と熾烈なレース展開の末に凄惨な事故を起こすというものだった。一方、ミシェルの父でチーム・リーダーのアンリ率いる“ヴァイヨン・チーム”は、ラリーで順調に勝ち星を重ねていた。そして、チームは次回のル・マン24時間の出場を発表する。また、かつての宿敵“リーダー・チーム”も数年ぶりにレースへ復帰することになったが、くしくもエリザベスの見た悪夢と状況が似通ってきていた…
いやー私はかなり満足でしたよ、ホント。
レースシーンもかなり迫力あったし。
レースもクラッシュもスピンも本物とどこかでかいてあったけれどホント?
だとしたらスゴすぎーっ
でもル・マンに出たとあったらホントだよねー。きゃっ。
それじゃぁサーキットの雰囲気もバッチリなわけだ
こっちまでテンション上がりましたよ
これってリュック・ベッソン製作だったんですね。
知らんかった・・・なんとなくで借りたものだから・・・どうしていつも気づかない?私
しかも原作はマンガ?
これも知らんかった・・・
とにかく映像がとっても凝っていてとてもキレイでした。
なので一瞬CG?と思いがちなところもありましたけど。
レースに出る前に、ギリギリになってもマシンが届かない。
いたずらされたら困るので当日に来る予定になっていた。
どうする~どうすんのよ~と思ってたら、マシンが乗ってるトレーラーが狙われて動けなくなってた。
スナイパー?どっからライフル調達してきてるのか(笑)
で、どうすんのーっと思ってたら・・・
公道走ってるよッ!
ええーっ公道走っていいの?
しかも2台ーっ
法定速度守ればOK?
それは違うだろー
しかもスタンドでガソリン入れてるし・・・
普通にレース会場までやってきましたよ。
なんとか予選に間に合いました。
ええっそれでレースに出ていいのォ~?
ストーリーは、ごく普通?
いろいろな罠?や誘拐事件なんぞもあります。
でもそんなことで誘拐?みたいな感じではありますが…
でも悪い人はやっぱり最後に罰が待っているのね~。
そこのところはスッキリです。
悪い人のその後はどうなのかな?
わかりやすいストーリー展開とかっちょええレーシングアクション。
何にも考えずに見るのがいいですね。
だってツッコミどころ結構ありますから。
でも根が単純なのでこういうのは大好きです。
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