公開:2000/02/26
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:ジェレミー・ブラックマン、トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ウィリアム・H・メイシー、ジュリアン・ムーア
死期を迎えた大物プロデューサー、彼と確執のある息子、プロデューサーの妻とその看護人、ガンを宣告されたTV人気司会者、彼に恨みを持つ娘、娘に恋する警官、過去の栄光にすがる元天才少年など、LAに住むさまざまな人間たちの24時間を描く。
ごめんなさい。
私はダメでした。
かなり前にWOWOWで放送してて、トム・クルーズが出ているからって見たんですがリタイアしました(笑)
そしてもう一度トライ!
だがしかぁ~し
二度もリタイアしそうになりました
でも悔しいので要所要所を短縮版でみましたよ←早送りともいう
最後までみたらこれはもしかしてい作品だったのかなとも思えるエピソードもありましたけれど。
しかし・・・う~む。
偶然の重なり合いで起きる事件
世の中不思議はつきない・・・・・・・・・
冒頭の飛び降り自殺がまさに偶然の重なり合いだった。
飛び降りたその途中・・・下の階での夫婦ゲンカで奥さんがぶっぱなした弾がダンナをかすり、落ちてくる男性に当たって死亡。でもこのケンカがなかったら、弾が命中しなかったら、落ちた先では実は助かってた。運悪く命中ー。しかもその男性は夫婦ゲンカの息子だった・・・なんとも、なんとも。
一応殺人事件になるの?
そうそうトム・クルーズさんは・・・
チョー下品なお言葉をバシバシ発しておられましたねー
字幕でもなんとかギリギリみたい感じだったけど、実際はどこまで下品だったんでしょ。
今回は全然イケてないしね(笑)
クイズ番組や今にも死にそうな老人、父親に恨みを持つ娘などなど、シーンはいろいろと変わります。
さまざまな人間たちの24時間を描いたそうだが、いろいろつながりもあったりする?
そして、あのカエルはなんですか?
こういうことはあり得る
あり得ないよーっ
雹のように落ちてくるカエル、蛙、蟾蜍・・・
かなり気持ち悪い・・・しかも車のフロントガラスに落ちて“ビチョー”“ベチョー”ぎゃっ
この時点でもダメだ。
あり得ないっこんなの。
これが今日一日の偶然の重なり合いの不思議なんですか?
そして人生はなかなかうまくいかないってこと?
そうそう、バーで飲んでたおっさん2人がお人形に見えるのは私だけ?
個性的な俳優さんですけどね。
ということで、もう見ないであろう作品でした、ごめんちゃい(笑)
*映画鑑賞★日記...より転載
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