【THE WHOLE TRUTH】 2016/03/25公開 アメリカ PG12 94分
監督:コートニー・ハント
出演:キアヌ・リーヴス、レニー・ゼルウィガー、ググ・ンバータ=ロー、ガブリエル・バッソ、ジム・ベルーシ、ショーン・ブリジャース
正義は、こんなにも脆いのか?
STORY:巨額の資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害され、17歳の息子マイク・ラシターが容疑者として逮捕される。何も語ろうとしないマイクの弁護を引き受けることになったのは敏腕弁護士のラムゼイ。法廷では検察側の証人が次々とマイクに不利な証言をし、有罪は間違いないと思われた。しかしラムゼイは証言のわずかなほころびを見逃すことなく、証人たちの嘘を暴いていく。こうして裁判の流れを大きく引き寄せていくラムゼイだったが... (allcinemaより)
キアヌ・リーヴス主演の法廷ミステリー。は、珍しいなってことでAmazonビデオで鑑賞。
監督は『フローズン・リバー』のコートニー・ハント。
金持ちの大物弁護士が殺され、息子が容疑者として逮捕。
そこでキアヌ演じる敏腕弁護士が弁護を引き受けることに..。
有罪は間違いなしと思われたが...ところがどっこい、とんでもない展開になりました 笑。
父親を殺したとされる息子くん、まったく口を開こうとせずだんまり。
本当は無実なんだろうなぁな雰囲気なのに、これでは有罪が確定してしまう、、、。
しかも検察側の証人たちが息子に不利なことばかり言ってるし....
するとやっと口を開いたかと思うととんでもないことを話すからびっくり。
でも...なんか訳ありの予感....
んん???? 母親がなんかありそう....
なんか違和感あるなーと思ったら、最後の最後でのどんでん返し!!
一応、法廷では決着はつくけど、その後のなんともスカッとしないまま終わる作品でした。
法廷ものとしては普通に面白く観られました。
息子くんの将来が気になる、、、
そりゃ口もきかないよなぁ...
息子くんの母親役にレニー・ゼルウィガーなんですが...やせたせいか気づかなかった。
鑑賞日:2018/07/17
「インディアン嘘つかない」
「インディアンは法廷に呼ばん」
「シカゴ」のころの姿は面影くらいしか残っていないのも見どころのひとつ?(笑)
原題の The Whole Truthを
どこがどうして 砂上の・・・なのよね
後味 悪いストーリーなんだよねぇ(笑)
好きだけど 広告に偽りアリっちゅーね
最初からネタバレてるし
証言台に立つ⇒語るのは⇒真実か⇒誰もが嘘
= だれひとりロクな奴がいない
しかしトリック画像のような「腕時計」
気がついちゃったら
あとは もーグダグダだったな(笑)
「およびではない?」
「こりゃまた失礼いたしました!」
トシのせい??? 役作り???
「シカゴ」は観ていなかったのでした(^_^;)
ほんと後味わるーっ
ぼーっと観てたんでまぁわりと観られたよ 笑