『THE LAKE HOUSE』
公開:2006/09/23
製作国:アメリカ
監督:アレハンドロ・アグレスティ
出演:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック、ショーレ・アグダシュルー、クリストファー・プラマー、ディラン・ウォルシュ
☆story☆
静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。ここに住む女医のケイトはシカゴの病院に着任することになり、愛着のあるこの家から引っ越すことに。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックスは子ども時代の懐かしい家族の思い出が詰まった湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それは、ケイトが残していったあの手紙だった。しかし、この家は長いこと空き家になっていたはず。不思議に思い、アレックスはケイト宛に返信を送る。やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだったが…。
湖の家・・・耐震についてはこちらの方が良さそうです。
まず最初に思いました(^▽^;)>゛
韓国版は危なっかしかったもので、、、
今回は海じゃなくて湖の方なんですね~。
新築じゃなくて古びてるのも大人のラブストーリーとしては良いのかも。
いや年くったから古いってわけじゃないですよ^^;
でもでも外から丸見えの家・・・アメリカじゃ物騒なんじゃ?プライバシーも何もあったもんじゃない。
銃撃があったらもーだめ、、、 ←この話にはないからっ
そんなことよりもジャックが可愛い♪
大きい犬になってたけど、かわいさは同じ。
人のようになって寝る姿や、ケイトと2人?でチェスをしてた時の“うん”と答えるのがとーってかわいいのだぁー!!
出番も多かったのも嬉しい。
うちはにゃんこがいますが、わんこもいいっすね。
今回はちゃんとオリジナル版を観てから観に行きました。
でもついつい比べてしまいましたが、、、
男性の方は建築科の学生が建築士、女性の方は声優から女医さんだったり、忘れ物が本だったりと多少の設定は変わってましたが違和感なく観ることができました。
というよりも、リメイクというよりも全く別のお話として観た方が良いのかもしれません。
どちらも2年の時空を越えて~でしたが、今回はキアヌとサンドラが12年の時を経ての共演ともあってこりゃ観なきゃいかんって訳ですよ。
キアヌ、、、かっこいいからはちょっと変わった^^;
サンドラは髪型も良かったし今でもかわいいです♪
そういえばバスに乗ってたね。暴走しなくてホント良かった(笑)
すでにお話は結末まで知ってるから安心して観られるんですが、真っ新で観た方が良かったのか、どうなのか・・・
でもわかっちゃいるけど、ラストシーンは感動しちゃいます。
ああ~良かった~うるうる。
ケイトがアレックスの弟の事務所で絵を見つけた時、ここ当たりからジーンと来てしまいました。
わかってる、わかってるんだけど・・・・・ォ(≧□≦)
こちらはこちらでオリジナルとは違ってアメリカらしさが出てて良かったと思います。
湖の風景も良かったし。駅の雰囲気も良かったし。
アレックスとお父さんがあのお家の所で撮られた写真が良かったなぁ。
でもアレックスとケイトの接点が多すぎやしませんか?
そのわりにパーティで出会ってたのに、ケイトってばすっかり忘れてるし。いい雰囲気まで行ったのに忘れるもんでしょうかね~。
そうそう重要な『イルマーレ』はどこに?
海をあらわす『イルマーレ』はオリジナルでは家のことを表してましたが、今回は湖・・・さて?
でもちゃーんと『イルマーレ』はありましたね。
この演出も良かったと思います。
そして、音楽もステキでした~。
ポール・マッカートニーの曲もとても合ってていいですね♪
またしてもあれこれ考えながら観てしまいましたよ~ ←バカ
だから所々記憶があやふやになってます^^;
パンフに2人の時間割が載っているので、まずは何も考えずに浸って観るのがよろしいかと思います。
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