【THE KILLING OF A SACRED DEER】 2018/03/03公開 イギリス/アイルランド PG12 121分
監督:ヨルゴス・ランティモス
出演:コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・キオガン、ラフィー・キャシディ、アリシア・シルヴァーストーン、ビル・キャンプ
“彼”は4つの悲劇を用意した――。
STORY:美しい妻と2人の子どもと郊外の豪邸で満ち足りた生活を送る心臓外科医のスティーブン。彼には家族に内緒で定期的に会って、その成長を優しく見守る少年が一人いた。それはかつて彼が担当した手術で死なせてしまった患者の息子マーティン。ある日、そんな彼をスティーブンは家に招いて家族に紹介する。ところがこれを境に、スティーブンの子どもたちに説明不能な異変が起き始める... (allcinemaより)
心臓外科医の男が、亡くなった元患者の息子と親しくしていくうちに、自分の子どもたちに不可解な異変が起きるさまをミステリアスに描いたスリラー。監督は『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス。
前から気になってたところアマプラでおすすめになっていたので鑑賞。
最初から最後まで不思議な作品だった。
何気ない日常が描かれているのにバックに流れる音楽が何気ない不気味さを煽っているのでちょっとドキドキ。
ある少年がこの家族の前に現れてから子供たちに異変が…。
しかも予言者のように変なこと言うし…でも本当に起こるから恐ろしや、、、。
いったい彼はなにもの?なにものだったの?
まったく先が読めないし最後も理解できないのに…
個人的には嫌いではないかな。イッキ観しちゃった。
鑑賞日:2020/08/14
毎日暑いですね~お久しぶりです。
これはなかなかに難解映画でしたね。
観終わってから色々考察してみるのが楽しかったデス。ギリシャ神話がもとになっていると知って、なかなか深い話なのだと気付いてより面白く感じられましたよ。
もう一度観るとまた違った感じ方をしそう~とも思えます。
ギリシャ神話は深いです、、、
あまりにも暑すぎてだらだらしてたらお返事が遅れました←いつもですが💦