【PASSION PLAY】 2010年劇場未公開 アメリカ 94分
監督:ミッチ・グレイザー
出演:ミッキー・ローク、ミーガン・フォックス、ビル・マーレイ
「ツタヤ独占レンタル」作品。
落ちぶれたトランペット奏者ネイト(ミッキー・ローク)と旅回りのサーカスで“鳥女”として見世物になっていたリリー(ミーガン・フォックス)との古典的な恋愛映画、、、。
うーん、面白くなかった。
ミッキー・ロークとミーガン・フォックスの恋愛ものってだけで違和感あるところに、お互い一途な愛が....ってところでもう睡魔が襲ってきました。
確かにミーガン・フォックスは謎めいた女性という設定はいいと思うのですが、世間をお騒がせしてるところに純愛ものは違和感ありあり(汗)
とはいえ、セミヌードを披露してるし、ベッドシーンもあるんで純愛とはいえないか。
しかも、彼女の背中には羽根がある!! あれ?どこかで聞いたような? ←知ってるくせに
上着を羽織ってる時は閉じてるんですが、脱ぐとバッサバサと羽根が広がる。
そんな背中に羽根が生えている彼女を“鳥女”と訳すのはどうなのかな...もっといいネーミングがありそうだけど。
落ちぶれた役が似合うミッキー・ロークはまずまず。
一途な愛で鳥女さんとの愛の逃避行...
お金が無くて友人にせびってる姿もなんか似合う。
そんな彼の命を狙うのがビル・マーレイ。
そしてミーガンを取り合うのです。
ラストは小っ恥ずかしくて笑っちゃう。
本来ならば、ここは感動的なシーンなんですけどね。
すみません、、、
追記:恋愛映画は苦手なので、好きな方と考え方感じ方は違うと思いますのでご了承くださいませね。2013/0607
★★はキャストにおまけ
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ただ映画の本数を観るのもどうかと思います
どうしてこの映画がこっ恥ずかしいエンディングなのか?どこが一途な恋愛物なのか?
テレビとか単純アクション物のように、表面だけ見るとそうなっちゃうんでしょう。
いつも検索で上位にここのブログが出てきます。
何回騙されたことか。
楽しめたようで良かったです。
あまり観てる方がいらっしゃらないんでしょうね。ぜひ無視してください。
それぞれの人の味方に唖然とさせられました。
MFの役は?彼女の他に誰かいなかったのかト思いましたが、話の内容は良くできていると思いましたよラストはシエスタという映画を思い出しましたけど、あれでよかったのだと思いまし。ミッキー、ビルの演技はよかったね。
じんわりせつないストーリー、わかりやすく、一般受けする内容でなければわからない人たちいるんでしょうね。
人の人生の悲しみを、なにを表現しているのかしっかりみて欲しいです。
確かに一般受けするような内容ではないですね。
ひとそれぞれの感じ方があると思います。
今観ればまた違った感想になるかもしれません。