【THE SECRET LIFE OF WALTER MITTY】 2014/03/19公開 アメリカ 114分
監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、アダム・スコット、キャスリン・ハーン、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン
この映画には「!」がある。
[Story]
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく...
ジェームズ・サーバーの短編を基にした『虹を掴む男』を、ベン・スティラーの監督・主演でリメイクしたファンタジー・アドベンチャー・コメディ。
雑誌LIFEの写真管理部で働く平凡で空想癖のある主人公ウォルターが、表紙に使用する写真のネガを探して世界中を巡る旅を繰り広げる。
久しぶりにTOHOシネマズ日劇の一番大きいスクリーンで観てきました!
これってリメイクだったとはまるっと知らなかった~ので、オリジナルに忠実なのかそうでないのかわかりません。が、ウォルターが各地を旅をするシーンはド迫力のスクリーンでちょっとした旅行気分が味わえました。
ウォルターが空想するエピソードが笑える。駅のホーム待ちでのアクションシーンはテンション上がったわ(笑)。ベンのアクション映画も面白そう~。
空想癖がいい味を出していてシェリルとのオチに効いてましたな。
お話はLIFEの最終号となる表紙を飾る写真のネガが写真家のショーンから送られてきたのだけれど、25番のネガだけがなくてその在りかを聞き出すためにショーンを追って冒険の旅に出るというもの。
肝心のネガは意外な所にあったというオチはありがちだけど、遠回りしたことで素晴らしい経験ができたことは素敵だなーと。ウォルターの真面目さがよく表れた内容で観終わったあとにじんわりいい気分になれる作品でした。
eハーモニーの電話の相手が笑える。やりとりが面白くてとてもイイ人。
ウォルターの旅先で出会う人たちも地味なんだけどみんなイイ人たち。
...と都合の良さもあるけどなんかイイ。
肝心の表紙も最初からこの人だとわかってたけど、どんな構図なのかな~と楽しみにしてたら本当に素敵な写真でイッキに感動しちゃいましたわ。
ここでイッキに評価がぐわーっと上がった!!
ショーン・ペンがなかなか出てこなくて、やっと出てきたーと思ったら本当にちょっとだけ...でも存在感はバッチリ。姿は見えなくても周りの人達の台詞から行動が浮んできました。
シェリルのサンドピープル?という台詞に笑ったー。
私もたまにウォルターのように空想してニヤニヤすること暫し、、、 ←楽しい♪
★★★★.5
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特にスケボーとゴム人形のシーン(笑
ラストは表紙を見ただけで、涙。。。
スケボーもすごいけどゴム人形は笑えたね。
表紙がバーンと出た時にはじわぁ~ときたね。
楽しかったね~。
映画ネタも面白かったし~風景には癒されたし・・・
大きなスクリーンだと迫力あったでしょ~。いいな。
表紙の想像ついていたの?すご~~い。
素敵な写真だったよね。
ショーン・ペンは美味しいトコ全部持って行ったかも・・・
でも次々みてるもんねー
こうちゃんのもおつかれさま!
ベンの格好良さ、ズーランダーはみたよね
あれのブルースティールとか最高!
もう一度みたいけどDVD出るまで我慢だ★
サントラは普通に売ってるかなー
あ、マリーさんにもらった東方神起よく聴いてるよ♪
途中の曲3曲くらい苦手なのもあるけど
treeとかあと新曲のスリスリ、最高だね!
どこに選択があるのか分からないけれど、
選んだ道は決して間違っていなかったという感じでしょうか。
広大な風景にも圧倒されっぱなしで、
スケボーのシーンは妙に感動してしまいました。
ラストの雑誌の表紙にはやられましたよ。
今までのことが一気に思い起こされました。
スタイリッシュな映像だし、突然の妄想で、いきなり派手なアクションとか、大自然の美しさとか、凄く楽しめました♪
ショーン・ペン、実は苦手なんですけど、この大人のクールさが半端なくカッコ良かったです(笑)
ほんとー旅行に一緒に行っているような気分になれて、すごく素敵な映画だったわ。
ラストは判っていてもとても良かったよね☆
ショーン・ペンも渋かったわ♪
あれやこれやとニヤニヤしてる。
たまたま東京に行く用事があったからお気に入りの日劇で見られたんだけど大きいスクリーンはよかったわ。
広大な風景がどーんと!
表紙はウォルターだと思ってた。ただどんな写真か気になってたけど...いい写真だったね~
ショーン・ペンはほんとちょっとだけなのにイイトコもってったよねっ
はい、こうちゃんもしっかり堪能したわ。
あっズーランダーは見てないかも...あわわ^^;
観る観る!
migさんが東方神起を聴いてくれてるのはホントうれしいわ。よろしくねっ
時の著名人の顔を表紙にした写真雑誌でした。
この映画を2度見ましたが、冒頭のクレジット部分は巧妙に街の道路や壁等々に記されてましたから、洒落た演出をしていました。
SFXを多用する映画なので、スケボー・シーンも合成かなと思ってましたが、主役本人の得意なスケボーなのですね。
他の撮影では、スケボーで骨折したと報じられてました。