【KING ARTHUR: LEGEND OF THE SWORD】 2017/06/17公開 アメリカ 126分
監督:ガイ・リッチー
出演:チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、アストリッド・ベルジュ=フリスベ、ジャイモン・フンスー、エイダン・ギレン、エリック・バナ
スラムのガキから
王になれ!
新感覚ソードアクション!
STORY:王の息子として生まれ、その跡を継ぐ者とされていたアーサー(チャーリー・ハナム)。だが、暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)によって父と母を殺され、スラム街へと追いやられてしまう。過酷な環境の中、アーサーは生き抜く知恵を身に付け、肉体を鍛える。やがて、無双の力をもたらすとされる聖剣エクスカリバーを手にする。仲間たちと共に圧政を敷くヴォーティガンを倒し、王座に就こうとするアーサーだったが... (シネマトゥデイより)
アーサー王伝説をスタイリッシュに実写映画化したアドベンチャー・ソードアクション。
監督は『シャーロック・ホームズ』『コードネーム U.N.C.L.E.』などのガイ・リッチー。
アーサー王のおはなしなので楽しみにしておりました...があまり話題になってないような??
アーサー役の俳優さんも地味だし...
ガイ・リッチー監督の描く中世は確かにスタイリッシュでスピード感があってとても好みでした。スラム街で育ったアーサーを斬新な展開でスピーディに描かれてました。
しかし...終始爆音で流れる音楽が、頭の中のなんかの周波数と同調したようで....寝ました!!
アーサーが成長しきった現在あたりから暴君を弓で狙うちょい前までは定期的に睡魔に襲われました。
なのでアーサーがエクスカリバーを引き抜く瞬間を見逃しました、、、。
しかし、暗殺に失敗してみんながダッシュで逃げる裏路地の攻防や道場っぽいシーンで逃げずに戦うというシーン、さらにクライマックスの大バトル大会は見応えありました~。
なんか最後が分かればすべて良し的な感じでしたね 笑。
暴君ヴォーティガンを演じたジュード・ロウが良かったですねぇ。
ダークサイドに堕ちたジュード・ロウがすごくハマってた♪
アーサーよりも強く印象に残りました。
あ、寝た要因はアーサーが好みじゃなかったからだ!!←コラッ
“敵を作るより仲間を作れ!”
うん、今の時代でも納得すねー
鑑賞日:2017/06/18
私の所も年配の方が多かったです。
なのでどう思われたのか気になります。
パシフィック・リム....あまり印象になく.....^^;
makiさんも戦っていたのですね....危機的状況にならなくてよかったです。
やはり....ベッカムは見てなかったとは...残念 笑
いっそかぶりもの俳優...でもOKです!
だから余計にジュード・ロウが目立ってました!
アクション続きだとうとうとしちゃうタイプなので....
でも映像はかなり良かったですよねぇ。
映画館中は4割人、そのうち8割が年配と
ソードアクションの割にはなぜご年配が多い??と
びっくりでしたが
きちんとしたアーサー王物語かと勘違いされて
きたのかなあ??
アーサー王役はパシフィック・リムの主人公です。
9キロだか増量して挑んだらしいです、たしかにマッチョ!
私は序盤にトイレにいきたくて、でも
音楽がかっこいいので見逃すわけにもいかず、
結局その後2時間くらいエンドロール最後まで我慢し続けました(笑)
腹に響く重低音がかっこいいけど、同時にもれちゃう、とか思ったりして^;
ベッカムは、yukarinさんのちょうどみてないシーンに登場でしたね。
でもスタイリッシュな映像がめちゃくちゃ好みでした。
ダクサイドに堕ちたジュード・ロウは見どころでしたね!
わーん残念っ
出てるのさえ知りませんでした、、、
映像はとても好みで良かったのですが、日頃の疲れでしょうか....気持ち良く寝てしまいました 笑
多分そのくどい所が原因なのかもしれませんね。
ジュード・ロウの悪役はとても良かったです。
ふと意識が戻った時にアーサーが誰だか...と思っていまったのはここだけの話です 汗
という事は、ベッカムも見逃しちゃいましたか?(笑)
ただ、お話が行ったり来たりするのは、かなりくどかったです…^^;
そこをもう少し省けば、もっと楽しめたような気が…。
そうそう、ジュード・ロウの悪役はとても印象に残りましたね。
アーサーを演じたチャーリー・ハナム…イマイチ華がありませんでした。