☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
18周年(2023年9月)を迎えました★最近はゆる~く更新中!

ガンズ・アンド・バレット

2008年09月21日 | ★★★+


【SHOOTERS】
2002年未公開
製作国:アメリカ
監督:コリン・ティーグ、グレン・ダーフォート
出演:ジェラルド・バトラー、ルイス・デンプシー、アンドリュー・ハワード、メラニー・リンスキー、エイドリアン・ダンバー

STORY:闇の世界で生きるジャッキーは、マフィアのボス・マックスと銃の密売取引のためにイギリスのとある町を訪れる。しかし、その取引こそマックスの仕掛けた罠だった。

 

私もそうなんですが、ジェラルド・バトラー目当てで観る人多いと思います。しかし、なかなか出てこないんですよ。やっと中盤あたりからジャッキーという役で出てきます。

ハッキリ言ってジェラルド・バトラーは主演じゃあないです(笑)
でも少ない出演ながらも、彼のイカレっぷりは見応えありますねぇ。いきなりバットをもってぶん殴ったり、おねえさんとよろしくやってたり、ちょいナルシストだったりとそのへんは面白かったですよ。

マフィアのボスの下っ端たちのお話ですねぇ。ちょっとした友情ものという感じです。でも悲しい友情だったりします。そのほかに、ボスの命令には逆らえないことや裏の世界にはほとほと参ってて今度の仕事が終わったら終わりにしたいという苦悩なんかが描かれてます。

普通っちゃ普通のお話なんですが、ラストにはちょいやられたー。どんでん返しというほどではないんですが意外なラスト。最後の最後でボスを狙う人物が・・・・ええっいいのか?と思ってしまいましたわ。すっきり終わってるんだけどちょっと複雑な心境でもありました。

ま、かなりいっちゃった感じのジェラルド・バトラーを観るのにはよいかもしれませんねぇ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蛇男 THE SNAKE | トップ | ルパンの消息 »

コメントを投稿

★★★+」カテゴリの最新記事