【SPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE】 2019/03/08公開 アメリカ 117分
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
声の出演:
シャメイク・ムーア/小野賢章(スパイダーマン/マイルス・モラレス)
ヘイリー・スタインフェルド/悠木碧(スパイダーグウェン/グウェン・ステイシー)
リーヴ・シュレイバー/玄田哲章(キングピン/ウィルソン・フィクス)
マハーシャラ・アリ(アーロン・デイヴィス)、
リリー・トムリン/沢海陽子(メイ・パーカー)
ジェイク・ジョンソン/宮野真守(スパイダーマン/ピーター・パーカー)
ニコラス・ケイジ/大塚明夫(スパイダーマン・ノワール)
キミコ・グレン/高橋李依(ペニー・パーカー)
ジョン・ムレイニー/吉野裕行(スパイダー・ハム/ピーター・ポーカー)
運命を受け入れろ。
STORY:スパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報を受け、悲しみに暮れるニューヨーク市民たち。そんな中、ひょんなことから突然変異した蜘蛛にかまれ、スパイダーマンの能力を手に入れた13歳の少年マイルス・モラレス。彼はピーターの遺志を継いで新生スパイダーマンとして世の中を守ると誓うが、自分の力をうまくコントロールできずに不安ばかりが募っていく。するとこへ、死んだはずのピーターが中年の姿で現われる... (allcinemaより)
「くもりときどきミートボール」「LEGO(R)ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーの製作、フィル・ロードの脚本でアニメ映画化したSFアクション・アドベンチャ。
初代スーパーマン=ピーター・パーカー亡き後の世界を舞台に、2代目スーパーマンとなった少年マイルス・モラレスが、時空のゆがみによって異次元からこの世界に飛ばされてきた様々なスパイダーマンたちと力を合わせて世界の危機に立ち向かう物語。
第91回アカデミー賞で長編アニメーション映画賞を獲得した本作。けっこうお客さんが入ってました。『ヴェノム』のラストのオマケ映像でピーターが死んじゃっててびっくりだったけど、別の世界からやってきたピーターがやってくるのね~。
実写のスパイダーマンが好きなのでアニメはどうしようかなーと思ったけど、アカデミー作品だしーてことで観ることにしました。日本語吹替しかなかったけど、本職さんの吹替なのとキャラと声が合っててよかったです。
蜘蛛男たちの話だけあって物語も映像もハイスピードでした。2Dでも3Dで観てるかのような立体感があり目が回りそうでしたわ。これ3Dで観たらもっと目がついていけないかなぁ。最新技術を駆使しただけあるとんでもすごい映像でしたね。
ただ.....うーん、面白かったけど絶賛まではいかないかなぁ。あまりにもびゅんびゅんしててクラクラして前半はちょいちょい気絶(睡魔ともいう)してました 笑。異次元からピーターがやってきたあたりからは面白くなったんだけど...。たくさんスパイダーマン(ウーマン)が出てくるんだけど...記憶飛びがちで....。アベンジャーズとは関係ないからまぁいいか←こらっ
アニメや原作コミックが好きな人は楽しめてそうですね。私は実写ファンなので世界観についていけなかったのかもしれません。でもアニメとしては今までのアニメとは違う斬新さがあって良かったと思います。
スタンリーおじいちゃんも出てましたね。アニメなら登場できそうですが...実写ではでないんだなーと思うとしんみりしちゃいましたが...。
鑑賞日:2019/03/10
サム・ライミ版の「スパイダーマン」シリーズを過去映像に織り込んでくれたのは嬉しい限り。
ソニーは新たなコンテンツを獲得したようで、続編も決定したみたいです。
私はあれだけスパイダーマンが勢揃いしてなお、主人公がスパイダーマンとして活躍する姿に興奮しちゃいましたよ。
ただあまりにも早すぎて疲れました 笑
サム・ライミ版が好きなのでそこはうれしいです。
続編が決まったんですね。
世間の評判が良いですよね。
鑑賞日はちょっと体調がイマイチだったのもあり、万全にしてもう一度挑戦しようかなーと思ったり....
やはり体調にもよるのかしら...
もう一度挑戦したくなりました。
アニメだしなぁ、、、、
動きが早いから大画面でというのもあるけどDVDでもいいかなと思う。