孤独な女性ばかりを狙った連続殺人事件の犯人役のキアヌがちょっとイマイチな作品(笑)最初から犯人はわかってるという設定ですが、そういのってむずかしいと思う。
う~ん・・・こいつも見てシマッターッと思わせてくれましたね。
キアヌ中心で進ませていただきますと・・・
彼は非現実な世界のお話の方が似合ってるような気がする。
俺がほしいのは・・・
お前だ!
おいおい~いっ。
デヴィッド(キアヌ・リーヴス)がFBI捜査官のジョエル(ジェームズ・スペイダー)に愛の告白?(笑)
私はここだけでもういいです(笑)
んじゃ、ジョエルに追われたいから事件を起こしたんだ・・・
片思い?つらいね~
ただの思いこみの激しい犯人?
これでいいんかな?
私はおもいっきり勘違いして楽しく見させていただきましたよ~(笑)
キアヌの悪役ってのもいいなと思っていたけど、最初から犯人として出てるんだけどインパクトに欠けるというかなんというかよくわかんない。
監督・脚本が悪いのか
本人がいまいちなのか・・・←それでもファンか(笑)
・・・えっこれで終わり?
という感じでした。
“追いつ追われつ”を見せたかっただけのお話だったみたいですね。
まっそんな作品もあるさっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■鑑賞日:2005/11/12 ぽ
■2001/02/03公開
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます