セザンヌ パリとプロヴァンス展、行こうかどうか迷いました。
新国立美術館の企画展はいつ行っても混んでいるので
通勤電車の中にいるような気分になります
それでも普段は世界各地の美術館に点在するセザンヌが
ここ東京で一堂に会していると考えると
本物に触れる絶好のチャンス
年をとったら時間をかけて1つ1つ見に行く、という考え方もありますが、
今の自分が感じるものを自分の中に残しておきたい気持ちもあります。
そんな訳で行って参りました
やっぱり行って良かったなぁ
副題にもあるとおり、画家はその生涯の中で何十回もパリと南仏を行き来するのですが、
パリで伝統的なもの(ルーブルにある古典的な作品)やその時代の流行(印象派)を吸収し、
プロヴァンスで自分スタイルを模索していく、
というのが分かるように展示されておりました。
画家は晩年、水彩画のような淡い色合いで人物、風景を描いていくのですが、
最後のアトリエが会場内に再現されていて
まるでセザンヌの人生を辿るような個展。
セザンヌ役声優が作品を説明するというスタイルの音声ガイドを聞いていた事もあり、
すっかりその世界観の中に入り込んだ気分でした。
昨日は朝次男を皮膚科に、幼稚園帰りの長男を耳鼻科に、そして夕方次男の予防接種にと
病院三昧でしたが、
一時的に育児から解放されてフランスに思いを馳せるというのはいいものですね。
次はフェルメール@東京都美術館かな
ランキングに参加しています。今日は何位!?
↓をポチっとお願いしますー
にほんブログ村
新国立美術館の企画展はいつ行っても混んでいるので
通勤電車の中にいるような気分になります
それでも普段は世界各地の美術館に点在するセザンヌが
ここ東京で一堂に会していると考えると
本物に触れる絶好のチャンス
年をとったら時間をかけて1つ1つ見に行く、という考え方もありますが、
今の自分が感じるものを自分の中に残しておきたい気持ちもあります。
そんな訳で行って参りました
やっぱり行って良かったなぁ
副題にもあるとおり、画家はその生涯の中で何十回もパリと南仏を行き来するのですが、
パリで伝統的なもの(ルーブルにある古典的な作品)やその時代の流行(印象派)を吸収し、
プロヴァンスで自分スタイルを模索していく、
というのが分かるように展示されておりました。
画家は晩年、水彩画のような淡い色合いで人物、風景を描いていくのですが、
最後のアトリエが会場内に再現されていて
まるでセザンヌの人生を辿るような個展。
セザンヌ役声優が作品を説明するというスタイルの音声ガイドを聞いていた事もあり、
すっかりその世界観の中に入り込んだ気分でした。
昨日は朝次男を皮膚科に、幼稚園帰りの長男を耳鼻科に、そして夕方次男の予防接種にと
病院三昧でしたが、
一時的に育児から解放されてフランスに思いを馳せるというのはいいものですね。
次はフェルメール@東京都美術館かな
ランキングに参加しています。今日は何位!?
↓をポチっとお願いしますー
にほんブログ村