英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

子連れ海外での心配事 ~飛行機と病気~

2012-07-08 09:32:24 | HAWAII2012(3歳児&6ヶ月)
週末両方とも雨なんて気分が上がりませんね
今日はハワイ旅行での飛行機と病気について振り返ります

よく「子連れで長時間フライトって大変じゃない?」と言われますが、
2年前の長男を連れてのイギリス12時間フライトに比べれば
ハワイの6-7時間はそんなに大変じゃありません

今回、行きは深夜0:20羽田発のANA便。
羽田までタクシーで行ったのですが初めて見る東京の夜景に長男大興奮
空港のkidsエリアで汗だくになって遊んだので機内ではほとんど寝ていました。
次男は家を出てから搭乗するまでほとんど寝ていたので
飛行機の中では割と起きていましたが旦那さんと交代で抱っこ。
あやすために機内の中を歩いていると
すかさず「そろそろ離乳食をお持ちしましょうかねー。」とフライトアテンダントさん。
この気の利かせよう、さすが日系です

帰りはお昼ごろハワイを出るフライト。
チェックインの際、ダメ元でバシネットの取り付けられる席に替えてとお願いしたところ、
心優しい方が代わってくださった模様。ありがたやー


眠るboys。壁の後ろの席だとひじかけが持ち上げられないので、長男は縮こまって寝ておりました。


離陸後シートベルト着用ボタンが消えたら、すぐにバシネットを設置してくれました


Kが入るとこんな感じ。手に持っているのは機内でもらったおもちゃ。

荷重制限10kgとありましたが、8kg弱のKが乗ってちょうどいい感じでした。
ずっとここで寝ていたわけではありませんが荷物をおけたりするのでやはり便利

帰りのフライトでは機内食を堪能した長男Yu。


kids mealのランチ。オトナ用にもフルーツ盛り合わせとオレオが欲しかったっ


ちなみに大人用はこんな感じ。

機内食が終わりやることがなくなるとひたすらチャギントンを見ていた長男。
このくらいの年になると飛行機のkids programを楽しめるんだなぁ

こんな感じで飛行機自体は二人ともなんとか過ごせたのですが、
あの乾燥した冷たい空気にやられハワイに着くころには二人とも鼻風邪気味に
特に次男は途中で38度の発熱(これが生まれて初めての高熱)。
持参した解熱剤で熱は下がったのですが鼻風邪の薬を処方してもらいたいと
ワイキキにあるクリニックへ。
旅行保険のコールセンターに紹介してもらったのですが、
地球の歩き方子連れでハワイにも載っている、日本人の先生がいらっしゃる病院。
そこで判明したのはアメリカでは赤ちゃんに処方する薬がほとんどないということ
「風邪だからそのうち治るでしょう。」と言われましたが、
オトナには心地よい貿易風も子どもにはきつい訳で。。
長男の粉薬を水で溶いてあげていましたが快方に向わず、
帰国後すぐにかけこんだかかり付け耳鼻科で「急性中耳炎の一歩手前」と診断されました
日本では抗生物質まで処方してもらえるのですが、
アメリカではNG
薬局で市販の薬を探しましたがほとんどが4歳児以上、
あっても2歳児以上のものばかり。
日本から飲み慣れた薬を持参する大事さを思い知りました。
それと旅行保険の加入も重要
家族4人で1週間の旅行で1万6千円くらいの保険料でしたが、
子連れなら病院にかかることも考えられるので大事ですね。

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