昨日の記事の続きです。(未読ならこちら→☆)
(3)時間を作り出す工夫と仕事を効率的にこなす術
(2)で子育て中にやりたい仕事を上司に伝えたら後は実行あるのみです(^^)
時間を作り出し、更に作業効率を図るやり方として
①時間の管理を細々とする
30分刻みで一日の予定が書き込めるスケジュール表に1週間の予定を書き込み、
その週のto doリストを眺めながら空き時間にどの仕事をやろうか考えています。
無駄な時間がないか常にチェックしながら働くのは結構大変です。
時短や残業なしのフルタイム勤務くらいの限られた時間だからこそ出来ることだと思います。
②作業に要する時間を把握する
「○×の資料を作る」とか「△□の処理をする」などの業務(特に定例的なもの)に要する時間を計り
①のスケジュール表に記入します。
時間を意識した作業をすると無駄なことをやっていないか気を使うようになり
効率的な時間の使い方につながります。
③作業に取りかかる前に成果物の意識合わせをする
特に重要な会議向けの資料作成を行う際には
章構成とそれぞれの章で一番伝えたい事を
あらかじめまとめて自分の上司にチェックをしてもらいます。
意識がずれていることが後で分かった時のやり直しを避ける意味と
上司からの追加があれば予め準備が出来る意味があります。
自分で一通り仕上げてから上司に見てもらうよりも
最初に意識あわせをして作成途中に迷ったら意見をもらう方が
作業効率を上げられるし完成度も高くなります。
④集中力を要する仕事は朝一にやる
一日のうちで一番集中力が発揮できる時間を
個人としての成果が問われる仕事に充てます。
朝早い時間だとまだ出社している人が少なく電話もメールもまばらなので
集中した作業がしやすい環境だと言えると思います。
私の職場は8:30に出社する人が結構いるので、
重要なタスクがあるときは朝食準備前の早朝帯に仕事をします。
以上はいろいろな仕事術やワークライフバランスに関する書籍を読んでみて
自分が実践したら効果が出そうだと思い取り入れている事です。
働くこととは自分の時間をお金にかえること。
1日の業務時間の中で自分は何をしたのか、
1時間の中で自分はどんな作業が出来たのか、
そういうことを繰り返し考えていくと
仕事の密度を高めていくことが出来るのではないかと思います。
子育て中だから、
時短勤務中だから、
と考えてキャリア形成をあきらめるのではなく、
今だからこそ大切な時間をどのように生かすのか
を考える良いタイミングだと捉えたいですね。
私も独身時代、DINKS時代と比較すると
育休復帰後の時間の捉え方が自分の中で大きく変わりました。
また今回記事を書いて改めて時間当たりの生産性を意識して
仕事をしてみようと感じました。
仕事納めまであと1週間ちょっとです。
ワーママの皆さん、子どもの体調管理に気をつけて
あともう少しがんばって行きましょう
読んでいただきありがとうございます
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(2)で子育て中にやりたい仕事を上司に伝えたら後は実行あるのみです(^^)
時間を作り出し、更に作業効率を図るやり方として
①時間の管理を細々とする
30分刻みで一日の予定が書き込めるスケジュール表に1週間の予定を書き込み、
その週のto doリストを眺めながら空き時間にどの仕事をやろうか考えています。
無駄な時間がないか常にチェックしながら働くのは結構大変です。
時短や残業なしのフルタイム勤務くらいの限られた時間だからこそ出来ることだと思います。
②作業に要する時間を把握する
「○×の資料を作る」とか「△□の処理をする」などの業務(特に定例的なもの)に要する時間を計り
①のスケジュール表に記入します。
時間を意識した作業をすると無駄なことをやっていないか気を使うようになり
効率的な時間の使い方につながります。
③作業に取りかかる前に成果物の意識合わせをする
特に重要な会議向けの資料作成を行う際には
章構成とそれぞれの章で一番伝えたい事を
あらかじめまとめて自分の上司にチェックをしてもらいます。
意識がずれていることが後で分かった時のやり直しを避ける意味と
上司からの追加があれば予め準備が出来る意味があります。
自分で一通り仕上げてから上司に見てもらうよりも
最初に意識あわせをして作成途中に迷ったら意見をもらう方が
作業効率を上げられるし完成度も高くなります。
④集中力を要する仕事は朝一にやる
一日のうちで一番集中力が発揮できる時間を
個人としての成果が問われる仕事に充てます。
朝早い時間だとまだ出社している人が少なく電話もメールもまばらなので
集中した作業がしやすい環境だと言えると思います。
私の職場は8:30に出社する人が結構いるので、
重要なタスクがあるときは朝食準備前の早朝帯に仕事をします。
以上はいろいろな仕事術やワークライフバランスに関する書籍を読んでみて
自分が実践したら効果が出そうだと思い取り入れている事です。
働くこととは自分の時間をお金にかえること。
1日の業務時間の中で自分は何をしたのか、
1時間の中で自分はどんな作業が出来たのか、
そういうことを繰り返し考えていくと
仕事の密度を高めていくことが出来るのではないかと思います。
子育て中だから、
時短勤務中だから、
と考えてキャリア形成をあきらめるのではなく、
今だからこそ大切な時間をどのように生かすのか
を考える良いタイミングだと捉えたいですね。
私も独身時代、DINKS時代と比較すると
育休復帰後の時間の捉え方が自分の中で大きく変わりました。
また今回記事を書いて改めて時間当たりの生産性を意識して
仕事をしてみようと感じました。
仕事納めまであと1週間ちょっとです。
ワーママの皆さん、子どもの体調管理に気をつけて
あともう少しがんばって行きましょう
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