魚の骨

一昨日のことなのですが、
昼下がりオフィスで仕事してたら
知らない番号からの着信。
Yu小学校の保健室からで、
なんでも給食の鯖の骨が喉にひっかかり、
喉が痛いとのこと。
なんじゃ、そりゃー⁉️と思いましたが、
電話を代わったYuの声がなんだか弱々しかったので、
早目に迎えに行きました。

会社の人に「耳鼻咽喉科に行って取り除いてもらったことがある」と聞き、
いつもは耳と鼻しかみてもらわないけど、
確かに咽喉とつくから喉もみてくれるんだと納得。
Yuを連れていつもの耳鼻「咽喉」科にいきました。
先生は2～3度Yuの喉を覗き、「これかな？」と言って、
長いピンセットで取り除いてくれたのはやはり魚の骨❗️
Yuもすっきりしたようで、
「先生は、お医者さんのプロだね」と感動してました笑
出てきた骨は15mmほど、小骨とは呼べない代物で、
こんなん刺さってたら確かに痛いわ、って感じでした

小学校の担任の先生は、魚を食べるときは気をつけるようにクラスみんなに指導します、とのことでした。
私も、家であまり魚を食べさせなかったことに反省。
週1～2で朝食に出しますが、
あまり魚が得意でないYuには、
朝からグダグダされたくないので、
骨を取り除いた身の部分をお皿に載せていました。
でもこれを機に骨がついた状態のものを出そうと思います。

学校給食は和食から洋食までバラエティに富んだメニューを組んでくれていて、
昨日はトマトクリームシチューが出て、
自分の好きな味ではない、と言っておりました^_^;
でも学校だとなんとか頑張って食べるようです。
食べ物の好き嫌いがないって大人になるための大事な条件だと思います。
和食の美味しさが分かり、いろんな国の料理を楽しめるのが真の国際人！
ってことで、Yuには頑張ってもらおうと思います




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