胃腸炎とシンガポール

昨日は恒例の週一大掃除を終え、
お昼を食べ３人で自転車に乗って出かけたのですが、
帰宅後長男の様子がおかしい。
下痢、嘔吐でお腹がすいたというので、
悪いものを出し切ったかなと思いうどんを食べさせたのですが、
数時間後にすべて戻してしまいました。
最近ほとんど体調を崩さなかったYuだけに心配で、
そして夜中１人で大量の洗濯をするのは気持ち的になかなかしんどく、
とりあえず主人に電話しました。

昼間電話したら、シンガポールにいてなんだかドッと疲れが出てしまいました。
まだ長男の体調悪化の症状が出る前でしたが、
こっちは子ども２人との生活と仕事でテンヤワンヤなのに、
かたや週末海外旅行とはあまりにも格差があり過ぎる。
物理的に遠く離れたところで暮らしていますが、
気持ち的にも離れている気がしました。
週末そういう風に過ごすこと自体に文句は言いませんが、
事前に言っておいてくれれば印象も全然違うのに。
（ボーイズも週末電話で話せるのを楽しみにしているのに）
こういう思いって電話では通じないんですよね。
単身赴任している父親の役割ってなんだろう？と考えてしまい、
電話してもYuの体調が良くなる訳でもないし
良妻ならむやみに心配させてはいけないと連絡しないんでしょうが、
私は良妻ではなく夜中ひたすら洗濯で消耗しても翌朝の仕事は待ってくれない身なので
電話しました。
子どものことでしんどい状況を共有しないと本当意味がないよなぁと思いつつ。

今朝になり受診すると感染性胃腸炎。
やっとの思いで病院に行き、帰宅後は熟睡していたYuですが、
義母が来るころには少し明るい表情を見せるようになりました。
主人からも電話が来たので一応症状を伝えました。
今出社中ですが、なんとなく私も体調がおかしい気がします。
疲れがたまっているのは確かですが、
Yuの胃腸炎をもらわないように気を付けないと。



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