英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

柔軟な働く制度に支えられ10年

2017-12-15 08:30:58 | 子育てと仕事
昨日はKの保育園にてキャンドルサービスのイベント。
お兄ちゃんの学校の個人面談をキャンドルサービスの前にするように調整してもらい、
会社を14:30に一旦退社。
面談→キャンドルサービス見学とこなし会社に戻ったら17時でした。
割とコンパクトに会社に戻ってこれて自分でもビックリでした❗️

会社に戻る途中に独身時代の職場の元上司に遭遇。
子どもの面談のあとに会社に戻るところなんです、
という話からお互いの子どもの話になり、
中2の息子さんのバスケの試合に応援に行くんだけど
試合後にビデオを見ながらすげぇ怒っちゃうんだよ、
と言っており笑ってしまいました
子どもが中学生になるとお母さん達もどんどん熱くなるよと言われました。
なるほど、そうなる自分が容易に想像できるわ

元上司は営業畑の人なのですが今は人事部におり、
昨日は業界団体が主催する働き方変革のセミナーに出席したんだとか。
働き方変革は確かに私が働く会社でも必要で、
でもなかなか変えることが難しく人事部の立場で推進しなくてはいけないのは大変だろうなとしみじみ。
それでも10年前に元上司と働いていたころ、
今の自分の働き方なんて想像だにできませんでした。
子育てしながら働いている女性は自分の周りにはほとんどおらず、
自分も子どもを産んでからのことは考えられなかったのが実状。
それがやはり10年くらい前から始まった裁量労働制と在宅勤務制度のおかげでなんとか乗り切ってきました。
会社を抜け出して子どもの用事を済ませて戻ってくる、なんてことも可能な制度。
元上司からしても出産、育児が理由で退社する女性が少なくなったと肌で感じるそうです。
そう考えると働く時間が限られる社員を会社は受け入れつつあるのかなと思います。
もちろんこの状態がゴールではないことは、私もよく分かっています。
子育てしながらどうキャリアを育てるのか、
日々悩んでいるところです。
それでもとりあえずここまでは来たなと、
若かりしころの上司に会って感じた次第。




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