一昨日の時短制度とキャリア形成に関する記事。(未読ならこちらを是非!☆)
ブログ村からのリンクで多くの方に読んでもらったようですし、
わざわざメールをくれた友人もいました。(ありがとう)
また数ヶ月振りに会った保育園同窓生ママが
先月海外出張に行ったときの記事を読んでくれたようで
「私もがんばらなきゃなと思いました」と言ってくれました。
今までワーママの一人として自分の目指すところを思うままに書いていましたが
もし読んでくださる方の刺激になるのであればと思い、
ワーママでいながらキャリアアップを考えるための工夫を書きたいと思います。
あらかじめ書いておきたいのは私の恵まれた環境への感謝。
両方の母がちょくちょく子守りに来てくれる環境だし
(両家両親とも仕事はリタイアしてみんな健康、距離も東京近郊(義母)/新幹線で1時間強(実母)でなんとか来てもらえる)
旦那さんも協力的だし、上司にも恵まれています。
会社も制度が充実しており今は時短は使ってませんが、
在宅勤務制度(リモートアクセス環境)を使って仕事が出来る。
こういう環境があってこそ力を入れて働けるというのは事実ですし、
こんな好環境に恵まれた人ばかりではないというのは理解しています。
では上記のような環境でなければキャリアアップは無理なのか?
私はそうは思いません。
限られた時間しか働けなくてもキャリア形成を意識した働き方は出来ると思います。
例えば、
(1)ロングスパンでのキャリアプランを立てる
「子どもが大きくなるまでの○年間は育児優先で時短勤務とする」
「時短勤務からフルタイムに戻したあとは○×のような仕事がしたい」
「フルタイム勤務までの間は今の環境で○△のような工夫をして少しづつ力をつける」
子どもが熱を出した、風邪をひいたetcと言って保育園から呼び出されるのは小さなうちまで。
うちの長男も2歳児クラスのころからあまり風邪をひかなくなりました。
子どもが大きくなるにつれどんどん手がかからなくなったときに
増えるであろう自分時間を以って打ち込める仕事を持つためには
子どもが小さなうちから仕事での積み重ね、
または子育てしながら働くことの練習が必要だと思うのです。
(子どもが大きくなれば今度はメンタル面での悩みも共有してあげる必要があり、
それはそれでまた大変なようですが)
だから限られた時間の中で自分のキャリアのプラスになるようなことは何かと
考えておきたいものですよね。
(2)上司とコミュニケーションをとる
(1)で自分がどのように働きたいのかを見定めたらそれを上司にぶつけること。
上司側も”ワーママのキャリアに関するトリセツ”なんて自分の中で持っていなくて
どのように仕事を振って良いものか迷っているのかもしれません。
きっとワーママ側が「自分はこのように働きたい」と歩み寄れば、
上司側も自分の下にいる人材を生かそうと考えてくれるのでは?と思います。
ここまでの(1)(2)は1回目の育休復帰後に会社のワークショップに参加して学んだこと。
ワークショップの中でワーママ数名とあーでもないこーでもないと議論を重ねながら考えたことは
3年経った今も自分の中で生かされているように思います。
(1)(2)を踏まえて自分の中で工夫していることを書きたいのですが、
長くなってきたので明日以降続きます!
読んでいただきありがとうございます
ポチッとお願いします☆
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あらかじめ書いておきたいのは私の恵まれた環境への感謝。
両方の母がちょくちょく子守りに来てくれる環境だし
(両家両親とも仕事はリタイアしてみんな健康、距離も東京近郊(義母)/新幹線で1時間強(実母)でなんとか来てもらえる)
旦那さんも協力的だし、上司にも恵まれています。
会社も制度が充実しており今は時短は使ってませんが、
在宅勤務制度(リモートアクセス環境)を使って仕事が出来る。
こういう環境があってこそ力を入れて働けるというのは事実ですし、
こんな好環境に恵まれた人ばかりではないというのは理解しています。
では上記のような環境でなければキャリアアップは無理なのか?
私はそうは思いません。
限られた時間しか働けなくてもキャリア形成を意識した働き方は出来ると思います。
例えば、
(1)ロングスパンでのキャリアプランを立てる
「子どもが大きくなるまでの○年間は育児優先で時短勤務とする」
「時短勤務からフルタイムに戻したあとは○×のような仕事がしたい」
「フルタイム勤務までの間は今の環境で○△のような工夫をして少しづつ力をつける」
子どもが熱を出した、風邪をひいたetcと言って保育園から呼び出されるのは小さなうちまで。
うちの長男も2歳児クラスのころからあまり風邪をひかなくなりました。
子どもが大きくなるにつれどんどん手がかからなくなったときに
増えるであろう自分時間を以って打ち込める仕事を持つためには
子どもが小さなうちから仕事での積み重ね、
または子育てしながら働くことの練習が必要だと思うのです。
(子どもが大きくなれば今度はメンタル面での悩みも共有してあげる必要があり、
それはそれでまた大変なようですが)
だから限られた時間の中で自分のキャリアのプラスになるようなことは何かと
考えておきたいものですよね。
(2)上司とコミュニケーションをとる
(1)で自分がどのように働きたいのかを見定めたらそれを上司にぶつけること。
上司側も”ワーママのキャリアに関するトリセツ”なんて自分の中で持っていなくて
どのように仕事を振って良いものか迷っているのかもしれません。
きっとワーママ側が「自分はこのように働きたい」と歩み寄れば、
上司側も自分の下にいる人材を生かそうと考えてくれるのでは?と思います。
ここまでの(1)(2)は1回目の育休復帰後に会社のワークショップに参加して学んだこと。
ワークショップの中でワーママ数名とあーでもないこーでもないと議論を重ねながら考えたことは
3年経った今も自分の中で生かされているように思います。
(1)(2)を踏まえて自分の中で工夫していることを書きたいのですが、
長くなってきたので明日以降続きます!
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