今日午後から、もりた真弓市議とあぐい武夫市議団事務局長の3人で野田市を視察しました。視察した項目は、全国に先駆けて制定された公契約条例と、ごみ問題・堆肥センターの現地視察です。
野田市は、千葉県の最北端で、国体のキャラクター・チーバくんで言うと鼻の部分にあたります。利根川と江戸川、利根運河に囲まれた自治体です。2003年に関宿町と合併し、約15万7千人の人口となっています。野田市の基幹産業はご存知のように醤油醸造業です。東武野田線・野田市駅(駅名に市が付くのは珍しいですね)の前には、その醸造業者の工場が広がっています。
議会改革では、議会基本条例策定特別委員会を昨年6月に設置しています。議会運営については、代表質問がなく、一般質問です。質問時間は会派の人数に関係なく1人40分で、答弁は含まれません。1回目は一括質問、再質問からは一問一答方式を採用しています。市議会だよりの一般質問には、質問者・会派名・質問内容が掲載され、1項目について質問と答弁が載せられています。委員会の議論についても主な議案について、委員の発言が掲載されています。
視察内容については後日、このブログで報告します。
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