今日は地元の高洲三丁目地域自主防災会の役員会を開催しました。会長になってから数年経ちましたが、役員のみなさんにも支えていただいているからこそ、会長として続けられていると思っています。
4月に自治会の総会の後に、防災会の総会を行なうため、総会までのスケジュールを確認し、いくつか検討しなければならない課題も含めて話し合いました。今年度の残りの期間でやらなければならないのは、災害対応のための備蓄(凝固剤式・災害用トイレ)を購入したり、防災会所有の倉庫の保険継続の手続きです。防災会の倉庫の備品や備蓄点検もあわせて行います。
毎回、防災・災害に関して話し合いになります。私の実感ですが、3.11や熊本地震、昨年の台風等の被害などを経て、役員さんの意識も高まってきているように思います。意見を出し合う中で、認識も深まります。
自治会のほうの紹介ですが、毎年、「ごきぶり団子」(ホウ酸団子)を自治会で販売しています。よく効くと好評です。いつも手作りです。自治会のほうも総会に向けた準備に入っています。来年度も「自治会があって良かった」と住民から思っていただけるように、また住民自治の組織でもあるので、地域をよりよくしていくためには、多くの住民の参加が不可欠であることも、機会あるごとに住民に伝えていかなければならないと思います。
最新の画像もっと見る
最近の「防災・災害対策」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事