ふくなが洋市議は、高齢者・障害者の住まいについて、高齢者の住まいでは、サービス付き高齢者向け住宅やシルバーハウジング、特別養護老人ホーム、老人保健施設、認知症高齢者グループホーム、軽費老人ホーム、養護老人ホーム、有料老人ホームなど多岐にわたっていて、特にサービス付き高齢者向け住宅については運営上の規制が必要との意見があり、規則を設けるべきではないか、市内に不透明な高齢者施設ができる前に規制がかからない施設については、せめて要綱・指針などで利用者の人権を保障するべきではないかと求めました。障害者の住まいについては、高齢化する障害者の住まい・生活は親にとって障害者自身にとって深刻になっていて、人権を保障する立場から公的な支援を求めました。
この他、都市計画と空き家対策、生活保護行政や児童養護施設の役割や課題について取り上げ、市の支援策を求めていました。
